年齢よりも若く見られる女性が増えています。しかし少し油断すると、逆に年齢より老けて見られることも多々あります。自分が若く見られているのか、実年齢よりもさらに老けて見えるのか、気になるところですね。どのような点に気を付ければ若く見えるのでしょうか。チェックポイントを5つ挙げました。「私は大丈夫かな?」と思ったらぜひチェックしてみてください。
1.必要以上に若作りする
必要以上に若作りをしている人は年齢より老けて見えます。例えば、アラフォー女性が20代のようなファッションやメイクをしたなら、「痛いおばさん」とみられるかもしれません。
年齢を重ねると、やはり体型の変化や肌の衰えがでてきます。そのため、若いころなら似合ったファッションやメイクでは合わなくなっているのです。
2.体型をカバーしたつもりでもカバーできていない
30代後半ごろから女性は体型が崩れがち。特にお腹周りは気になるという人も多いでしょう。かといって、体型をカバーするつもりでブカブカのTシャツやチュニックばかりを着ていると、かえって太ってみえたり、おばさんくさくなってしまうことも。体型をカバーしつつ適度に体の線が出るファッションを心がけましょう。
3.夫や子どもの話ばかりする
夫や子どもの話ばかりする女性は、同性からも異性からも「またか…」と思われることが多々あります。これは自分のいる世界が狭く、ほかの話題がないことが原因です。そういう話が好きな人もいますが、興味のない人にとっては聞くのも苦痛。おばさんの自慢や愚痴でしかないのです。
職場など異なる年齢層や立場の人がいる場所で、そんな話ばかりしていたのでは、周囲はしらけてしまうでしょう。若さを保つためにも常に多方面にアンテナを張り年齢や立場を超えた人と、実のある会話ができる教養や知識を身に着けましょう。