|レモンバームのダイエット効果とは?

レモンバームを摂取するダイエットがブームとなった理由は、レモンバームに含まれる 「ロズマリン酸」 というポリフェノール成分が “脂肪細胞の増殖を防ぎ、内臓脂肪を減らしてくれる効果がある” 、とTV番組で放送されたから。ロズマリン酸は炭水化物がブドウ糖に分解されるのを抑える作用があるので血糖値の急上昇が抑えられることにつながり、体脂肪を溜め込む性質のあるインスリンの分泌を抑えてくれるというわけです。そして、ある芸能人がダイエット企画でレモンバームダイエットに挑戦し、見事成功したことで人気に火がついたのです。

レモンバームという名前からレモンのような爽やかな味を想像してしまいますが、粉末はかなり苦くて飲みづらいとのこと。レモンバームのハーブティーから採り入れるのがおすすめとされています。