楽天カードが改悪!乗り換えるべきクレジットカード6選
(画像=fuelle編集部)

2023年12月に変更された楽天SPUでは、楽天カードや楽天プレミアムカードなど、SPUの対象サービス全体で、楽天市場の買い物で獲得できるポイントの倍率や上限が引き下げられています。また2025年1月1日からはプライオリティ・パスの利用制限が無制限から年間5回に変更されます。

楽天カードが実施した、SPUの改悪をまとめました。

【楽天カードのSPU改悪まとめ】
変更前 変更後
楽天プレミアムカード ・楽天市場での還元率:5.0%
・上限:5,000ポイント
・楽天市場での還元率:3.0%
・上限:1,000ポイント
楽天カード ・楽天市場での還元率:3.0%
・上限:5,000ポイント
・楽天市場での還元率:3.0%(変更なし)
・下限:1,000ポイント
楽天証券 ・上限:5,000ポイント ・上限:2,000ポイント
楽天モバイル ・旧プラン契約者の還元率:1.0%

・Rakuten最強プラン
契約者の獲得上限:6,000ポイント
・旧プラン契約者の還元率:0%

・Rakuten最強プラン契約者の
獲得上限:2,000ポイント
楽天銀行 楽天カードと紐づけると楽天市場で2.0%
・上限:5,000ポイント
楽天カードと紐づけると楽天市場で1.5%
上限:1,000ポイント
※対象プラン:スーパーホーダイ、組み合わせプラン、コミコミプラン

5つのサービスに共通する変更点は、楽天市場で獲得できるポイントの上限が引き下げられたことです。

楽天市場で月数十万円の買い物をしている「楽天ヘビーユーザー」は、獲得できるポイントが大幅に減りました。この機会に、クレジットカードをはじめとした各種サービスを比較して、より自分に合うものを見つけてもいいでしょう。

【楽天カードからの乗り換えにおすすめなカード6選】
                                           
イオンカードセレクト
イオンカードセレクト
PayPayカード
PayPayカード
JCB CARD W
JCB CARD W
au PAY カード
au PAY カード
dカード GOLD
dカードゴールド
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
年会費 無料 無料 無料 1万1,000円
(税込)
無料 無料
還元率0.5~1.0%最大1.5%※ 1.0~10.5%※1 1.0~7.0% 1.0~10.0% 0.5~最大7%※2
ポイント種類WAON POINTPayPayポイントOki Dokiポイント PontaポイントdポイントVポイント
付帯保険ショッピングなし ・海外旅行傷害
(利用付帯)
・ショッピング(海外)
なし ・海外旅行傷害
・国内旅行傷害
・ショッピング
・ケータイ補償
海外旅行傷害
(利用付帯)
国際ブランドVisa
Mastercard®
JCB
Visa
Mastercard®
JCB
JCB Visa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
特典・イオン系列店での利用で
ポイント2倍の還元率1.0%
・20日、30日にイオン系列店
利用で代金5.0%割引
・PayPayとの併用で
最大1.5%還元
・Yahoo!ショッピング
との相性よし
・常時ポイント
2倍の還元率1.0%
・ポイント最大21倍、
還元率10.5%
・au利用者以外でも
1.0%還元
・au PAY マーケットで
最大7.0%還元
・ドコモのケータイ料金や
ドコモ光の料金支払い
で10.0%還元
・前年お買い物額累計100万円、
200万円利用で特別クーポン付与
・コンビニや飲食店で最大7%還元
・Vポイントアッププログラム
などを達成すれば最大20%
まで還元率アップ
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※ ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
  ※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
  ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
  なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
  手続きはこちらからご確認ください。
  ※ポイント付与の対象外となる場合があります。
  例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
    「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
    「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

目次

  1. 【楽天プレミアムカード・楽天カードの改悪】獲得できるポイントの倍率や上限の引き下げ、特典が減少
    1. 楽天プレミアムカードが改悪、還元率が5.0%から3.0%に減少
    2. 楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスが無制限から年5回に減少
    3. 「5と0のつく日」の還元率が5%から4%に減少
    4. 楽天カード特典分のポイント獲得上限が5,000ポイントから1,000ポイントに減少
  2. 楽天証券は投資で獲得できる上限ポイントが減少
    1. 投資信託で獲得できるポイント上限が5,000ポイントから2,000ポイントに減少
    2. 米国株式で獲得できるポイント上限が5,000ポイントから2,000ポイントに減少
    3. 乗り換えるならこのクレカ×証券会社3選
  3. 楽天モバイルはプランによってはSPUの対象外、上限が5,000ポイント減
    1. プランによってはSPU対象外
    2. 獲得できるポイント上限が最大7,000ポイントから2,000ポイントに減少
  4. 楽天銀行はポイント倍率が減少
    1. 楽天カードの引落や給与等を受け取ったときのポイント倍率が+1%から+0.5%に減少
  5. 楽天カードのSPU変更で他カードへの乗り換えを検討するべきなのはどんな人?
    1. できるだけポイントで損をしたくない人
    2. 楽天市場以外によく利用するサービスがある人
    3. 楽天プレミアムカードを使っている人
  6. 楽天カードから乗り換えるのにおすすめのカード6選
    1. イオンカードセレクトはいつでもAEONで還元率2倍!お得なお客様感謝デーも!
    2. PayPayカードは基本還元率が1.0%、Yahoo!ショッピングで最大5.0%
    3. JCB CARD Wは還元率1%〜10.5%!
    4. au PAY カードはauカブコム証券のクレカ積立で1%
    5. dカード GOLD
    6. 三井住友カード(NL)はコンビニのスマホタッチ決済で7%※還元!
  7. 楽天カードの改悪に伴う経済圏の引っ越し先
    1. クレカ積立をしたい場合はSBI経済圏
    2. イオングループでお買い物をする場合はイオン経済圏
    3. Yahooショッピングでお買い物をする場合はPayPay経済圏
  8. 楽天カードの改悪についてよくある質問

【楽天プレミアムカード・楽天カードの改悪】獲得できるポイントの倍率や上限の引き下げ、特典が減少

楽天カードが改悪
(画像=fuelle編集部)

楽天カードは、ポイント還元率の変更や楽天プレミアムカードにおけるプライオリティ・パスの利用制限変更など4つの改悪を実施しました。

重要なお知らせ

2023年12月1日(金)特典内容変更

■楽天カード特典分

月間獲得上限
変更前:5,000ポイント
変更後:1,000ポイント
■楽天プレミアムカード特典分

ポイント倍率
変更前:1倍(楽天カード特典分)+2倍(楽天プレミアムカード特典分)
変更後:1倍(楽天カード特典分)
月間獲得上限
変更前:15,000ポイント
変更後:5,000ポイント
出典:SPU(スーパーポイントアッププログラム) | 楽天カードご利用で+2倍

具体的な4つの改悪内容は、以下のとおりです。

楽天プレミアムカードが改悪、還元率が5.0%から3.0%に減少

楽天プレミアムカードが改悪され還元率が5.0%から3.0%に減少して楽天カードと同等になったことも、SPU変更の一つです。

以前、楽天プレミアムカードはSPU特典分として、+2.0%が設定されていました。これは、一般ランクやゴールドランクの楽天カードにはない特典で、この特典により楽天プレミアムカード会員は楽天市場で5.0%という高還元を受けることができたのです。

しかし、2023年12月1日から楽天プレミアムカード特典分が廃止され+2.0%が0%になり、楽天市場での還元率は一般カードやゴールドカードと同じ3.0%になりました。

楽天プレミアムカードの損益分岐点(いくら使えば元がとれるか?)
楽天プレミアムカードの損益分岐点(いくら使えば元がとれるか?)は以下の通り改悪されました。

年間22万円(月間約1万8,000円)
→年間約37万円(月間約3万円)

具体的に、楽天市場で5万円の買い物をした場合の獲得ポイントは、改悪前が2,500ポイントであるのに対し、改悪後は1,500ポイントと1,000ポイントも少なくなります。

楽天プレミアムカードと楽天カードのSPUの変更内容は、以下のとおりです。

【楽天市場内での楽天プレミアムカードと楽天カードのSPU】
~2023年11月 2023年12月~
楽天プレミアムカード 5.0%
・楽天会員SPU:1倍
・楽天カード通常分SPU:+1倍
・楽天カード特典分SPU:+1倍
・楽天プレミアムカード特典分SPU:+2倍
3.0%
・楽天会員SPU:1倍
・楽天カード通常分SPU:+1倍
・楽天カード特典分SPU:+1倍
楽天カード 3.0%
・楽天会員SPU:1倍
・楽天カード通常分SPU:+1倍
・楽天カード特典分SPU:+1倍
3.0%
・楽天会員SPU:1倍
・楽天カード通常分SPU:+1倍
・楽天カード特典分SPU:+1倍

楽天プレミアムカードの還元率を重視していた人は、この機会に年会費無料の楽天カードに乗り換えるのがおすすめです。 年会費無料で楽天プレミアムカードと同じ3%還元を受けられるのでお得です。

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楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスが無制限から年5回に減少

楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスは、空港ラウンジを無料利用できる回数が無制限でした。しかし2025年1月1日以降は、年間5回までに制限されます。

楽天プレミアムカードでは海外の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で取得でき、何度でも無料でラウンジを利用できました。これが、2025年1月以降、年5回まで無料に変更です。
出典:「大幅改悪」不満続出の楽天SPU改定。いつから、何が、どう変わる?抑えておくべき変更点。(東京バーゲンマニア) - Yahoo!ニュース

プライオリティ・パスとは
国内外1,300ヵ所以上(2023年4月時点)の空港ラウンジで休憩や飲食、スパサービスでのリフレッシュなどが無料で利用できるサービスです。

年間5回のプライオリティ・パス利用権を使い切ってしまった場合、6回目以降は最低でも99米ドル(1米ドル145円換算で約1万4,355円)の利用料が必要です。

空港ラウンジを利用する機会が多い人は、別のハイステータスカードへの乗り換えを検討してもいいでしょう。乗り換えの際は、次の2点をクリアしたカードを選びましょう。

・回数無制限でプライオリティ・パスが付帯する
・楽天プレミアムカード の年会費(1万1,000円)と同程度の年会費

年会費が1万~2万円で回数無制限のプライオリティ・パスが付帯するハイステータスカードを見る

TRUST CLUBプラチナ Visaカード
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

※楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスの変更について、詳細は2024年夏以降に発表される予定です。

→楽天カードから乗り換えるべきクレジットカードを今すぐみる

「5と0のつく日」の還元率が5%から4%に減少

楽天カードが改悪
(画像=楽天市場より引用)

2023年12月5日から「5と0のつく日」の楽天カード利用による還元率が5.0%から4.0%へ減少しました。

「5と0のつく日」は、楽天市場で毎月5と0のつく日に行われているキャンペーンです。キャンペーンにエントリーしたうえで5日や20日など、5と0のどちらかがつく日に楽天市場でカードを利用するとポイント還元率がアップします。

たとえば2023年11月と12月の5と0のつく日に楽天市場でカードを利用して5万円の商品を購入したとしましょう。2023年11月時点では2,500ポイントを獲得できますが、改悪後の2023年12月以降は1,000ポイントまでしか獲得できません。

5と0のつく日のポイント還元率は、2023年12月5日から以下のとおり変更されています。

【5と0のつく日のポイント還元率の変更内容】
変更前 変更後
還元率 5.0% 4.0%
還元率内訳 ・楽天会員SPU=1.0%
・楽天カード通常分SPU=1.0%
・楽天カード特典分SPU=1.0%
・キャンペーンエントリー=2.0%
・楽天会員SPU=1.0%
・楽天カード通常分SPU=1.0%
・楽天カード特典分SPU=1.0%
・キャンペーンエントリー=1.0%
獲得上限ポイント数 3,000ポイント 1,000ポイント
※参照:毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント4倍

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楽天カード特典分のポイント獲得上限が5,000ポイントから1,000ポイントに減少

SPUにおける「楽天カード 特典分」のポイント獲得上限は5,000ポイントから1,000ポイントに減少しました。

楽天カードのSPUは、通常分と特典分の2つがありますが通常分に変更はなく1.0%です。改悪対象は、特典分のSPUでポイント還元率が3.0%から1.0%に変更され、ポイント獲得上限も5,000ポイントから1,000ポイントに減少しています。

楽天市場の利用が月数万円程度の人は大きな影響がありませんが、毎月5万円を超える買い物をしていた人は、今までより獲得できるポイントが減ります。

【「楽天カード 特典分」SPUの変更内容】
変更前 変更後
楽天カード 特典分 ・獲得上限5,000ポイント
(一般・ゴールド)
・獲得ポイントの上限なし
(プレミアム)
・獲得上限1,000ポイント
(一般・ゴールド)
・獲得上限5,000ポイント
(プレミアム)

たとえばカードを使って楽天市場で15万円の買い物をした場合、2023年12月の改悪後は獲得できるポイントが1,500ポイントから1,000ポイントまで減少し、500ポイント損をしてしまいます。

楽天証券は投資で獲得できる上限ポイントが減少

楽天カードが改悪
(画像=fuelle編集部)

楽天証券のSPUは、投資信託や米国株式の購入で獲得できる上限ポイントが減少しました。 SPU特典分で投資信託や米国株式それぞれに0.5%ずつアップするので、楽天証券のSPUによる還元率は通常分との合計で2%になります。

しかし、投資信託の購入、米国株式の購入それぞれで上限ポイントが5,000ポイントから2,000ポイントに減ってしまったため、月40万円を超えて利用する場合は一部ポイントを受け取れません。

投資信託購入のSPU、米国株式購入のSPUあわせて最大6,000ポイントも損をするため、楽天証券で月3万円以上積立をしている楽天市場ユーザーにとっては改悪といえます。

SPUの内容変更をきっかけに、毎月の投資計画や利用する証券会社を見直してみましょう。

楽天証券SPUの改悪内容は、以下のとおりです。

SPUを適用するには、事前に以下の設定が必要です。

● 楽天証券の利用で獲得したポイントを楽天モバイルや楽天ペイなどの他サービスで利用できるポイントに交換できる「楽天ポイントコース」に設定する
● 楽天証券と楽天銀行口座とを連携させることで金利が上がる「マネーブリッジ」の設定をする

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投資信託で獲得できるポイント上限が5,000ポイントから2,000ポイントに減少

楽天証券の投資信託SPUは、獲得ポイント上限が5,000ポイントから2,000ポイントに減少しました。

楽天証券の投資信託SPUを達成すれば、基本還元率1.0%にSPU特典分0.5%がプラスされ、1.5%のポイント還元を受けられます。しかしポイント獲得上限が5,000ポイントから2,000ポイントまで下がったため、楽天市場で月に40万円を超える金額の買い物をしている人にとっては、ダメージの大きい改悪です。

たとえば月に50万円楽天市場を使っていた場合、これまでは基本還元率と合わせて7,500ポイントを受け取れましたが、改悪後は7,000ポイントまでしか受け取れず、500ポイントを損することとなります。

【楽天証券(投資信託)SPUの適用条件と変更箇所】
SPU倍率 SPUの達成条件 変更前 変更後
+0.5倍 ・楽天ポイントを使って3万円以上の
投資信託を購入
・楽天証券のポイントコースを
「楽天ポイントコース」に設定する
・楽天銀行口座とのマネーブリッジ
連携を設定する
獲得上限5,000ポイント 獲得上限2,000ポイント

しかし楽天市場での買い物が月5万円や10万円程度のように少額で月40万円を超えないのであれば、影響は大きくありません。

米国株式で獲得できるポイント上限が5,000ポイントから2,000ポイントに減少

楽天証券の米国株式SPUは、獲得ポイント上限が5,000ポイントから2,000ポイントに減少しました。楽天証券の米国株式SPUは、楽天証券で3万円以上米国株のポイント投資をすると、基本還元率1.0%とSPU特典分0.5%の1.5%還元を受けることができます。

しかし投資信託SPUと同様にポイント獲得上限が下がり、受け取れるポイントが減りました。具体的には、2,000ポイントが上限なので、約13万4,000円を超える金額分のポイントは反映されません。

SPUの適用条件と変更箇所を振り返りましょう。

【楽天証券(米国株式)SPUの適用条件と変更箇所】
SPU倍率/還元率 SPUの達成条件 変更前 変更後
+0.5倍
還元率:1.5%
・楽天ポイントを使って3万円以上の
米国株式を円貨決済で購入
※米株積立、買付手数料無料のETFは対象外
・楽天証券のポイントコースを
「楽天ポイントコース」に設定する
・楽天銀行口座とのマネーブリッジ
連携を設定する
獲得上限5,000ポイント 獲得上限2,000ポイント

投資信託のSPUと同様、獲得できるポイントが6割減少しました。楽天市場で月20万円の買い物をした場合、これまでは3,000ポイントを受け取れました。

しかし2023年12月からは2,000ポイントしか受け取れません。

乗り換えるならこのクレカ×証券会社3選

楽天証券から乗り換えるのにおすすめな証券会社は、移管手数料無料でシェア率トップのSBI証券、一般カードでの積み立てでも1.0%のポイントが貯まるauカブコム証券、外国株式に強みを持つマネックス証券の3つです。

【楽天証券からの乗り換えがおすすめな証券会社3選】
SBI証券×
三井住友カード
auカブコム証券×
au PAY カード
マネックス証券×
マネックスカード
取扱商品 国内株式、外国株式、
投資信託など
国内株式、外国株式、
投資信託など
国内株式、外国株式、
投資信託など
手数料 0~1,691円 0~4,059円 0~1,070円
クレカ積立
積立対応カード 三井住友カード au PAY カード マネックスカード
ポイント還元率 0.5~5.0% 1.0% 1.1%
ポイント投資
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト

3社ともクレカ積立に対応しており、取扱商品も楽天証券とほぼ変わりません。新NISA口座での買付をまだ行っていない人は、NISA口座もあわせて乗り換えましょう。

SBI証券×三井住友カード

取扱商品 国内株式、外国株式、投資信託など
手数料 0円~
クレカ積立
積立対応カード 三井住友カード
ポイント還元率 0.5~5.0%
ポイント投資
詳細 公式サイト

SBI証券は、2023年9月に口座開設数が1,100万口座を突破しており、1,000万口座の楽天証券を抜いて国内シェアトップとなりました。

楽天証券からSBI証券への移管は、手数料が実質無料で簡単に手続きできます。

投資信託は「投信お引越しプログラム」米国株式は「まるっとおまかせプログラム!」を活用すれば、移管時に保有している商品を出庫する手数料を負担せずに乗り換えることが可能です。人気銘柄を無料で移管できるため、投資計画を再考せずともスムーズな乗り換えができます。

新NISAの対象となった国内株式の取引手数料が0円なので、新NISAで国内株式を購入する場合でも、取引コストを抑えて投資を行うことができます。

またSBI証券では、三井住友カードがあれば投資信託のクレカ積立が可能です。

三井住友カードには、主に一般・ゴールド・プラチナの3ランクがあります。

メインカードとして使い、なおかつ月3万円以上積み立てる場合、一般カードより、ゴールドやプラチナカードのほうが、年会費を差し引いてもお得になる場合があります。

【SBI証券×三井住友カードの還元率や年会費をランクで比較】
三井住友カード(NL)
(公式サイト)

三井住友カード ゴールド(NL)
(公式サイト)

三井住友カード プラチナプリファード
(公式サイト)

クレカ積立の還元率 0.5% 1.0% 5.0%
月3万積み立てた場合
の年間獲得ポイント
1,800ポイント 3,600ポイント 1万8,000ポイント
年会費
(無料になる条件
ボーナスポインと条件)
無料 5,500円(税込)

※年間100万円以上の
利用で永年無料

※100万円利用で
1万ポイントプレゼント
3万3,000円(税込)

※入会後3ヵ月間に
40万円以上の利用で
4万ポイントプレゼント

※100万円利用のたびに1万
ポイントプレゼント
(最大400万円まで)

<楽天証券からSBI証券への移管手続き>
  • SBI証券に口座振替依頼書および特定口座内上場株式等移管依頼書を請求する
  • 一般口座への移管は「口座振替依頼書」特定口座への移管は「特定口座内上場株式等移管依頼書」を利用して必要事項を記入し捺印する
  • 楽天証券に金融した口座振替依頼書または特定口座内上場株式等移管依頼書を送付する

移管手数料をかけたくない人やクレカ積立でお得に資産運用したい人などは、ぜひ楽天証券からSBI証券に乗り換えましょう。

\三井住友カードと相性抜群!/

SBI証券の詳細を見る(公式サイト)

auカブコム証券×au PAY カード

取扱商品 国内株式、外国株式、投資信託など
手数料 0円~
クレカ積立
積立対応カード au PAY カード
ポイント還元率 1.0%
ポイント投資
詳細 公式サイト

auカブコム証券は、au PAY カードによる積み立てで1.0%のポイント還元を受けることができます。クレカ積立の基本還元率の高さが魅力ですが、特にauじぶん銀行を利用する人にとってメリットが大きい証券会社です。

auじぶん銀行の普通預金金利は、通常0.001%ですが、「auマネーコネクト」によりauカブコム証券と連携すれば、100倍の0.1%にアップします。

auカブコム証券の手数料コースは、以下の2つがあります。

【auカブコム証券の手数料コース】
  • 1日定額料コース
    1日の約定代金によって手数料が決まるコース。100万円以下までは無料のため、少額投資をする人におすすめ。
  • ワンショット手数料コース
    1回の注文での約定金額によって手数料が決まるコース。取引回数が多い人や約定金額が大きい人におすすめ。

各コースにおすすめなのは以下のような人です。

● 1日定額料コース:月に50万円程度の少額投資をしている人
● ワンショット手数料コース:1回の注文で120万円など取引金額が大きい人(手数料上限は4,059円)

<楽天証券からauカブコム証券への移管手続き>
  • 楽天証券で口座振替依頼書を取り寄せる
  • auカブコム証券の口座明細を記入して楽天証券へ返送する
  • 楽天証券からの移管の連絡を待つ

\auじぶん銀行の金利が100倍!/

auカブコム証券の詳細を見る(公式サイト)

マネックス証券×マネックスカード

取扱商品 国内株式、外国株式、投資信託など
手数料 0円~
クレカ積立
積立対応カード マネックスカード
ポイント還元率 1.1%
ポイント投資
詳細 公式サイト

マネックス証券は、1株単位での少額投資や米国株・中国株取引、IPO取引などをしたい人におすすめの証券会社です。マネックス証券では、単元未満株を手数料無料で購入できるので、少額投資のネックになりがちなコスト負担を心配しないですみます。

またマネックス証券は、米国株と中国株の取扱銘柄数がネット証券トップクラスです。米国株は5,000銘柄以上、中国株は2,000銘柄以上といずれも楽天証券(米国株:4,740銘柄、中国株:1,580銘柄)を抜いています。米国株や中国株は、全額キャッシュバックされるため実質0円で取引できます。

IPO(新規公開株)の取扱銘柄数が多い点も見逃せません。2022年は61銘柄の取り扱いがあり、全証券会社のなかで第3位になりました。完全平等抽選のため、投資資金が少ない人でも当選が期待できます。

マネックスカードでクレカ積立をした場合、100円ごとに1ポイントが貯まり、1,000円ごとにさらに1ポイント貯まるため、実質還元率は1.1%になります。さらにマネックスカードは、年1回の利用で年会費が無料になるため、クレカ積立設定をしておけば実質無料で保有できます。

<楽天証券からマネックス証券への移管手続き>
  • 楽天証券から口座振替依頼書および特定口座内上場株式等移管依頼書を取り寄せる
  • マネックス証券の口座明細など必要事項を記入して返送する
  • マネックス証券へ移管されるのを待つ

楽天モバイルはプランによってはSPUの対象外、上限が5,000ポイント減

楽天カードが改悪
(画像=fuelle編集部)

楽天モバイルのスーパーホーダイ、組み合わせプラン、コミコミプランはSPU対象外となりました。 また、獲得ポイント上限が7,000ポイントから2,000ポイントに制限されています。 楽天モバイルの2つの改悪について解説します。

<楽天モバイルの改悪>
楽天モバイルのスーパーホーダイ、組み合わせプラン、コミコミプランの契約者はSPUの対象外
獲得できるポイント上限が最大7,000ポイントから2,000ポイントに減少

プランによってはSPU対象外

楽天モバイルのスーパーホーダイ、組み合わせプラン、コミコミプランの契約者はSPUの対象外となりました。変更前、該当プランの契約者は楽天市場での買い物で2.0%のポイント還元を受けられたのが、0%となり、楽天市場で買い物する特典がなくなったのです。

SPUの特典内容変更について
2023年12月1日(金)0:00から各サービスの特典内容が変更となりました。詳細は以下の通りです。
尚、楽天モバイル「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」「コミコミプラン」のご契約はSPUの対象外となりました。
出典:【楽天市場】SPUの特典内容変更について|SPU(スーパーポイントアッププログラム)

ただし、楽天モバイルで、還元率の改悪があったのはその3つのプランのみで、それ以外のすべてのプランはSPU変更で還元率がアップしています。

【楽天モバイルSPU倍率の変更内容】
変更前 変更後
Rakuten最強プラン契約者
(ダイヤモンド会員)
SPU+3倍
還元率4.0%
SPU+4倍
還元率5.0%
Rakuten最強プラン契約者
(ダイヤモンド会員以外)
SPU+2倍
還元率3.0%
SPU+4倍
還元率5.0%
楽天モバイル
キャリア決済
SPU+0.5倍
還元率1.5%
SPU+2倍
還元率3.0%
スーパーホーダイ、
組み合わせプラン、
コミコミプラン契約者
SPU+1倍
還元率2.0%
SPU対象外
還元率0%

通信費の負担が大きく増えないようであれば、楽天市場での買い物がよりお得になるRakuten最強プランへの変更を検討しましょう。

獲得できるポイント上限が最大7,000ポイントから2,000ポイントに減少

楽天モバイルSPUはポイント倍率がアップしましたが、獲得ポイント上限は減少しました。

Rakuten最強プラン契約者は、上限が一律2,000ポイントとなりました。楽天市場で月に4万円(2,000ポイント相当)を超える買い物をする人にとっては痛い改悪です。

また楽天モバイル キャリア決済は、これまでの上限の2割(1,000ポイント)、旧プラン契約者はSPU削除に伴い獲得ポイントなしになっています。

上限の変更内容は、以下のとおりです。

【楽天モバイルSPUの獲得ポイント上限の変更】
変更前 変更後
Rakuten最強プラン契約者
(ダイヤモンド会員)
獲得上限7,000ポイント 獲得上限2,000ポイント
Rakuten最強プラン契約者
(ダイヤモンド会員以外)
獲得上限6,000ポイント 獲得上限2,000ポイント
楽天モバイル キャリア決済 獲得上限5,000ポイント 獲得上限1,000ポイント
スーパーホーダイ、
組み合わせプラン、
コミコミプラン契約者
獲得上限5,000ポイント 獲得ポイントなし

たとえば以下のように楽天モバイル会員の該当者が、楽天市場で10万円の買い物をした場合、倍率はアップしているにもかかわらず、獲得上限引き下げにより受け取れるポイントが減っています。

【上限引き下げによる獲得ポイントの減少(10万円利用)】
条件 変更前の獲得ポイント数 変更後の獲得ポイント数
ダイヤモンド会員の
Rakuten最強プラン契約者が
楽天市場で10万円の買い物をしたとき
4,000ポイント
・10万円×4.0%
(還元率3.0%+基本還元率1.0%)
=3,000ポイント
2,000ポイント
・10万円×5.0%
(還元率4.0%+基本還元率1.0%)
=5,000ポイント
・獲得上限2,000ポイントを
超えた分は付与されない

特に楽天市場のヘビーユーザーほど、獲得ポイント上限引き下げの影響を受けやすいです。SPUで受け取れるポイントを計算しながら商品購入をする必要があるでしょう。

楽天銀行はポイント倍率が減少

楽天カードが改悪
(画像=fuelle編集部)

楽天銀行のSPUは、特典分でプラスされるポイントの倍率が合計1倍から0.5倍に変更され、楽天市場での商品購入時のポイント還元率が、2.0%から1.5%まで下がりました。

今までは、楽天銀行での楽天カードの引き落としで+0.5倍、給与、賞与、年金の受け取りで+0.5倍で合計+1倍となり、楽天市場での還元率が2.0%までアップする仕組みでした。

しかし変更後は、カードの引き落としで+0.3倍、給与、賞与、年金の受け取りで+0.2倍の合計+0.5倍となり、楽天市場での還元率は1.5%に下がりました。給与を楽天銀行で受け取っている人や、銀行の活用でよりポイントを貯めたい人はメインバンクの乗り換えも視野に入れるとよいでしょう。

引き続き楽天銀行を利用したいのであれば、楽天モバイルのSPU倍率がアップしているため、楽天銀行SPUの適用をあきらめて楽天モバイルSPUで倍率を補うことも一つの手です。

楽天銀行SPUの改悪内容は、以下のとおりです。

楽天カードの引落や給与等を受け取ったときのポイント倍率が+1%から+0.5%に減少

楽天銀行SPUは、楽天カード利用代金引落の倍率が0.2倍、給与、賞与、年金受取の倍率が0.3倍にダウンしました。これにより、楽天銀行での還元率は2.0%から1.5%に下がりました。

これまでは、1万円の買い物をすると最大200ポイントを獲得できましたが、2023年12月からはSPUの条件を達成しても150ポイントしか受け取れません。

楽天銀行SPUの変更内容は、以下のとおりです。

【楽天銀行SPUでプラスされるポイント倍率の変更内容】
変更前 変更後
楽天カード利用代金引落 +0.5倍 +0.3倍
給与、賞与、年金の受取 +0.5倍 +0.2倍

カードの引き落とし口座を楽天銀行にすることは、それほど難しくありません。

しかし給与振込口座を楽天銀行にするのは、人によっては難しい場合があります。2つ合わせても加算されるポイント倍率が0.5%と半分になるため、得られるポイントのメリットが達成の難易度に見合わないと感じるのであれば、楽天銀行のSPUにしがみつく必要性は薄いでしょう。

なお楽天銀行のSPUにおいても、月間の獲得上限ポイントが5,000ポイントから1,000ポイントへと変更されました。楽天市場の買い物で、月に6万7,000円を超えて使う人は、この獲得上限の引き下げも影響することを覚えておきましょう。

楽天カードのSPU変更で他カードへの乗り換えを検討するべきなのはどんな人?

楽天カードが改悪
(画像=fuelle編集部)

相次ぐ改悪で楽天カードを使うメリットが薄れたと感じる人や、ライフスタイルに合っていてよりお得なクレジットカードを探している人は、他のカードへの乗り換えを検討してもいいでしょう。

具体的に他カードへの乗り換えを検討すべきなのは、以下に当てはまる人です。

できるだけポイントで損をしたくない人

できるだけポイントで損をしたくない人は、楽天カードから他カードへの乗り換えを検討しましょう。特に楽天証券や楽天銀行など楽天グループの多くのサービスを利用している、いわゆる「楽天経済圏に生きる人」は検討が必要です。

たとえば楽天市場で月に数十万円の買い物をする場合、獲得できるポイント数が激減する可能性があります。

「今まで獲得できていたポイントが大幅に減ってしまう、損をしたくない」という人は、楽天市場以外で自分がよく使うサービスは何かについて見直してみましょう。

普段の生活でよく利用するサービスでポイントが貯まりやすいクレジットカードに乗り換えれば、よりお得にポイントを貯めることができます。

\基本還元1%〜10.5%!、スタバで5.5%!/

JCB CARD Wの詳細はこちら
(公式サイト)

楽天市場以外によく利用するサービスがある人

楽天市場以外によく利用するサービスがあるなら、そのサービスで高還元を受けられるクレジットカードを探しましょう。

たとえば楽天市場のほか、Amazonをよく利用するのであればメインカードをJCB CARD Wに変更するのがおすすめです。JCB CARD Wは、Amazonでの還元率が2.0%となり、楽天カードの2倍のポイントを獲得できます。

またYahoo!ショッピングをよく利用するのであれば、PayPayカードへの乗り換えがおすすめです。PayPayカードなら、Yahoo!ショッピングで5.0%と楽天カードの5倍のポイント還元を受けることができます。

ただし乗り換えるときは、貯まるポイントの使いやすさもチェックしておきましょう。クレジットカードや携帯電話の利用料金への充当、電子マネーへのチャージ、現金やギフト券、他社ポイント・マイルへの交換など自分がよく利用する使い道があるかどうかについて確認しておくと安心です。

\PayPayチャージでポイント二重取り!/

PayPayカードの詳細はこちら
(公式サイト)

楽天プレミアムカードを使っている人

楽天プレミアムカードを使っている人は、クレジットカードの乗り換えを検討したほうがよいです。

これまで楽天プレミアムカードは、楽天市場での買い物で5.0%のポイント還元を受けられましたが、SPUが削除されたため、獲得できるポイントが減りました。プライオリティ・パスの利用回数も無制限から年5回までとなり、サービス内容が大幅に悪化しています。

楽天プレミアムカードは、年会費が1万1,000円(税込)かかるプラチナランクのクレジットカードです。年会費に見合うメリットを感じられない場合は、クレジットカードのグレードを落としたり、ほかのプラチナカードへ乗り換えたりするのがおすすめです。

三井住友カード プラチナプリファードの詳細はこちら
(公式サイト)

楽天カードから乗り換えるのにおすすめのカード6選

楽天カードが改悪
(画像=fuelle編集部)

楽天カードからの乗り換えにおすすめなカードを6枚厳選しました。どのカードも特定のサービスでポイント還元率が高くなるサービスが用意されており、貯まったポイントが使いやすいのが特徴です。

【楽天カードからの乗り換えにおすすめなカード6選】
                                           
イオンカードセレクト
イオンカードセレクト
PayPayカード
PayPayカード
JCB CARD W
JCB CARD W
au PAY カード
au PAY カード
dカード GOLD
dカードゴールド
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
年会費 無料 無料 無料 1万1,000円
(税込)
無料 無料
還元率0.5~1.0%最大1.5%※ 1.0~10.5%※1 1.0~7.0% 1.0~10.0% 0.5~最大7%
ポイント種類WAON POINTPayPayポイントOki Dokiポイント PontaポイントdポイントVポイント
付帯保険ショッピングなし ・海外旅行傷害
(利用付帯)
・ショッピング(海外)
なし ・海外旅行傷害
・国内旅行傷害
・ショッピング
・ケータイ補償
海外旅行傷害
(利用付帯)
国際ブランドVisa
Mastercard®
JCB
Visa
Mastercard®
JCB
JCB Visa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
特典・イオン系列店での利用で
ポイント2倍の還元率1.0%
・20日、30日にイオン系列店
利用で代金5.0%割引
・PayPayとの併用で
最大1.5%還元
・Yahoo!ショッピング
との相性よし
・常時ポイント
2倍の還元率1.0%
・ポイント最大21倍、
還元率10.5%
・au利用者以外でも
1.0%還元
・au PAY マーケットで
最大7.0%還元
・ドコモのケータイ料金や
ドコモ光の料金支払い
で10.0%還元
・前年お買い物額累計100万円、
200万円利用で特別クーポン付与
・コンビニや飲食店で最大7%還元
・Vポイントアッププログラム
などを達成すれば最大20%
まで還元率アップ
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

  ※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※ ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
  ※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
  ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
  なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
  手続きはこちらからご確認ください。
  ※ポイント付与の対象外となる場合があります。
  例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
    「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
    「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

自分のライフスタイルに合うカードを見つけて、よりお得に買い物を楽しみましょう。

イオンカードセレクトはいつでもAEONで還元率2倍!お得なお客様感謝デーも!

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど、イオングループの店舗で日常的に買い物する人が持っておきたいクレカです。基本還元率は、0.5%と平均的ですが、イオングループで利用するときは2倍の1.0%にアップします。

電子マネーWAONへのチャージで ポイントを二重取りすれば、還元率は1.5% になります。電子マネーWAONにオートチャージすれば、WAON POINTと電子マネーWAONポイントが0.5%ずつ貯まり、電子マネーWAONでの支払いで0.5%のWAON POINTが貯まります。

電子マネーWAONへのチャージでポイントが貯まるのは、イオンカードセレクトのみ。イオンカードセレクトを使えば、他カードよりも効率的にポイントを獲得できます。

\ポイント二重取りで1.5%還元!/

イオンカードセレクトの詳細はこちら
(公式サイト)

【おすすめポイント】
イオンカードセレクトは、イオン系列店での利用でポイント還元率が2倍になります。通常還元率は0.5%ですが、イオングループ店では1.0%となるためお得です。

毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」に全国のイオン、マックスバリュ、ダイエー、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどイオングループで買い物し、イオンカードセレクトで支払うと5.0%OFFになります。

イオンカードセレクトには、ほかにもさまざまな特典が用意されています。

【イオンカードセレクトの特典】
  • 毎月15日は55歳以上のカード会員が5.0%OFF
  • イオンシネマが毎日300円引き、20、30日はチケットが定額1,100円

年間50万円以上カードを利用すれば、無料でゴールドカードへ切り替えることができます。イオンカードゴールドは、国内・海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど、一般ランクのイオンカードにはないサービスが付帯します。イオングループ店で日々の買い物を行えば、比較的簡単にゴールドカードへ切り替えられるでしょう。

【ポイントの還元率】
イオンカードセレクトの通常還元率は0.5%ですが、イオングループ店で利用すると2倍の1.0%にアップします。イオン系列店以外でも毎月10日にイオンカードセレクトを使えば、還元率が1.0%になります。

そのため食品や日用品など生活必需品はイオン系列店で購入し、毎月10日にネットショッピングで衣服や趣味の道具などを購入するのがおすすめです。

5.0%OFFになるイオングループ店の「お客様感謝デー」なども活用すると、節約しながらポイントを貯められます。

【こんな人に向いている】
イオンカードセレクトがおすすめなのは、以下の条件に当てはまる人です。

● イオン系列店でよく買い物をする人
● 「電子マネーWAON」を使いたい人
● 無料でゴールドカードを手に入れたい人

\イオンで還元率2倍の1%!/

イオンカードセレクトの詳細はこちら
(公式サイト)

年会費 無料
還元率 0.5~1.0%
ポイント種類 WAON POINT
付帯保険 ショッピング
国際ブランド Visa
Mastercard®
JCB
特典 ・イオン系列店での利用でポイント2倍の還元率1.0%
・20日、30日にイオン系列店利用で代金5.0%割引
詳細 公式サイト

PayPayカードは基本還元率が1.0%、Yahoo!ショッピングで最大5.0%

PayPayカード

(画像=PayPayカード 公式サイトより引用)

PayPayカードは、基本還元率が1.0%の高還元率カードで、さらにYahoo!ショッピングやPayPayなどと連携して高還元を狙えます。ブランドは、Visa、Mastercard®、JCBの3つから好きなものを選べます。

【おすすめポイント】
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングで最大5.0%のポイント還元を受けられます。またコード決済アプリ「PayPay」へのチャージでポイントを獲得できる唯一のクレカです。

PayPayへのチャージ方法には、銀行口座引き落としやコンビニでの現金払いなど、いくつかありますが、ポイント獲得できるのはPayPayカードだけです。つまりチャージ時と支払い時でポイントが二重取りできるため、還元率は1.5~2.0%となります。

たとえばPayPayカードでPayPayにチャージして、チャージ分でYahoo!ショッピングの代金を支払った場合の実施還元率は5%です(※)。

※PayPayのチャージは「クレジット(あと払い)」を利用することが条件です。

【PayPayカードの還元率の仕組み】
  • 基本還元率:1.0%
  • Yahoo!ショッピング:最大5.0%
  • PayPayチャージ二重取り:1.5~2%

5のつく日や超PayPay祭などのキャンペーン、セールを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。貯めたポイントは、PayPayにチャージしてコンビニや飲食店、ネットショッピングなどさまざまな場所で使えます。

なおYahoo!ショッピングでの最大5.0%還元を受けるには、Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。必ず事前に連携を済ませておきましょう。

【ポイントの還元率】
PayPayカードの基本還元率は1.0%と高く、さらにPayPayにチャージしてYahoo!ショッピングで利用すれば最大5.0%のポイント還元を受けることができます。また、5のつく日にキャンペーンにエントリーして買い物をすると、代金の4.0%がヤフーショッピング商品券として還元されます。

以下の条件を達成すれば実質10.0%還元となり、楽天市場よりも高いポイント還元を実現可能です。

【PayPayカードの10.0%還元の条件】
基本還元率 1.0%
Yahoo!ショッピングでの買い物 +最大5.0%
5のつく日キャンペーンにエントリーして
Yahoo!ショッピングで買い物
+4.0%
※ポイントではなくヤフーショッピング商品券として還元
合計 10.0%

ヤフーショッピング商品券は、Yahoo!ショッピング内で利用できるデジタル商品券です。商品券での支払いで基本ポイントと合わせて5.0%のポイントが還元されます。

たとえば「5のつく日にはPayPayカードで趣味の買い物をし、還元された商品券で後日食料品や日用品を購入する」など、PayPayカードと商品券を併用すれば効率的にPayPayポイントを貯めることが可能です。

ポイントは、PayPayへのチャージやソフトバンク、ワイモバイルの携帯料金への充当がおすすめです。ポイントを充当すれば通信費の削減ができます。ソフトバンクでは、My Softbankアプリの画面に表示されているPayPayをタップし「ご利用料金に利用する」をタップすれば残高を充てられます。

ワイモバイルは、My Y!mobileの「PayPay/PayPayカード」を選択し「PayPayを使う」「申し込む」の順に選択すれば充当が可能です。

PayPayカードは、クレジットカードの請求料金へ直接ポイントを充当することはできません。ポイントを無駄なく使うためには、PayPayへチャージしてPayPay残高から携帯料金やYahoo!ショッピングの代金へ充てるのが効果的といえるでしょう。

【こんな人に向いている】
PayPayカードがおすすめなのは、以下の条件に当てはまる人です。

● Yahoo!ショッピングをよく使う人
● PayPayをよく使う人
● 携帯キャリアがソフトバンク、ワイモバイルの人
● ソフトバンク、ワイモバイルのどちらかに乗り換えようとしている人

PayPayカードの詳細はこちら
(公式サイト)

年会費 無料
還元率 最大1.5%※
ポイント種類 PayPayポイント
付帯保険 なし
国際ブランド Visa
Mastercard®
JCB
特典 ・PayPayとの併用で最大1.5%還元
・Yahoo!ショッピングとの相性よし
詳細 公式サイト

ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
 ※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
 ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
 手続きはこちらからご確認ください。
 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。
 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
   「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
   「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

JCB CARD Wは還元率1%〜10.5%!

JCBカード

(画像=JCBカード 公式サイトより引用)

JCB CARD Wは、数あるJCBカードのなかで基本還元率が1%と最も高く、通常のJCBカード(0.5%)の2倍です。申し込みは、18~39歳までですが、一度申し込めば40歳以上になっても使い続けることができます。

【おすすめポイント】
JCB CARD Wのおすすめポイントは、コンビニ、スーパー、飲食店など、日常生活でよく利用する店舗でポイント還元率がアップすることです。ポイント還元率は、店舗によって異なりますが、最大21倍の還元率10.5%までアップします。

還元率がアップする主な店舗は以下のとおりです。

【JCB CARD Wでポイント還元率がアップする店舗】
  • Amazon.co.jp:4倍(JCB CARD Wのみ)還元率2.0%
  • セブン-イレブン:3倍、還元率1.5%
  • 高島屋:3倍~、還元率1.5%~
  • GO PREMIUM:10倍:還元率5.0%
  • スターバックス コーヒー:21倍、還元率10.5%

なお、2024年3月15日まではポイントアップ祭を開催しています。コメダ珈琲店やローソン、くら寿司などの対象店舗における還元率が、通常3%のところ、キャンペーンにより8%までアップします。

【ポイントの還元率】
JCB CARD Wの還元率は、いつでも1.0%です。1,000円で2ポイント還元されます。カード利用で貯まるOki Dokiポイントは1ポイント最大5円相当の価値です。Oki Dokiポイントの使い道は、他社ポイント交換やギフト交換などさまざまな使い道があり、交換先によって価値が異なります。

たとえばチャージして使えるギフトカード「JCBプレモカード」へのチャージが1ポイント5円で行えます。そのほかnanacoが1ポイント4.5円、キャッシュバックが1ポイント3円として交換可能です。

【こんな人に向いている】
JCB CARD Wがおすすめなのは、以下の条件に当てはまる人です。

● スタバをよく利用する人
● Amazonをよく利用する人
● 楽天カードをJCBブランドで使っていた人

\基本還元1%〜10.5%!、スタバで5.5%!/

JCB CARD Wの詳細はこちら
(公式サイト)

年会費 無料
還元率 1.0~10.5%※
ポイント種類 Oki Dokiポイント
付帯保険 ・海外旅行傷害(利用付帯)
・ショッピング(海外)
国際ブランド JCB
特典 ・常時ポイント2倍の還元率1.0%
・ポイント最大21倍、還元率10.5%
詳細 公式サイト

  ※ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

au PAY カードはauカブコム証券のクレカ積立で1%

au PAY カード

(画像=au PAY カード公式サイトより引用)

au PAY カードは、基本還元率が1.0%の「高還元率カード」といわれるクレカです。au、UQ mobileの携帯料金をau PAY カードで支払えば毎月187円割り引きされるなど、auユーザーにとって少しうれしい特典が用意されています。

【おすすめポイント】
au PAY カードのおすすめポイントは、公共料金や税金の支払いで還元率がダウンしないことです。電気・ガス・水道など公共料金をau PAY カードで支払うと、利用料金の1.0%のPontaポイントが還元されます。

楽天カードは、公共料金の支払いにおいて還元率が0.2%まで下がりますが、au PAY カードは通常同様1.0%の還元を受けられます。固定費の支払いで着実にポイントを貯めたい人は乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

またauカブコム証券でのクレカ積立でも1.0%のポイントが還元されるため、お得に資産運用できます。一般カードながら還元率1.0%で積立投資できるau PAY カードは貴重です。

【ポイントの還元率】
au PAY カードは、au PAY マーケットでの利用で還元率が1.5~7.0%までアップします。au PAY マーケットとは、auが運営する通販サイトのことです。利用するたびにPontaポイントを貯められるのが特徴です。

ゴールドカードへグレードアップすればスマホ決済アプリ「au PAY」へのチャージによるポイントが二重取りでき1.0%のポイントが還元されます。

【au PAY マーケットのポイント還元の仕組み】
条件 還元率
基本還元率 1.0%
au PAY カード決済の特典 0.5%
月1,000円(税込)以上の
電子書籍の購入
1.0%
月5,000円以上の
au PAY ふるさと納税
1.0%
au PAY マーケット ダイレクトストアまたは
au PAY マーケット リカーショップで
月8,000円(税込)以上の購入
1.0%
月3,000円(税込)以上のレストラン・
宿泊・エンタメなどのサービス購入
1.5%
au PAY マーケットの
お店からのポイント
1.0%
合計 最大7.0%

電子書籍の購入やダイレクトストアでの買い物など、還元率アップの条件は複数あります。エンタメサービスの購入やふるさと納税での寄附などは、毎月行うのが難しいため、還元率アップの条件を達成できそうなときに狙うのがおすすめです。

au PAY カードで決済すれば基本還元率(1.0%)とクレジットカード決済の特典(0.5%)、au PAYマーケットからのお店からのポイント(1.0%)で常に1.5~2.5%の還元を受けられます。そのため日々の買い物をau PAY マーケットに集約するだけで多くのポイントを獲得できるでしょう。

au PAY マーケットで獲得したポイントは「Pontaポイント(au PAY マーケット限定)」であり、au PAY マーケットのみで使えます。

【こんな人に向いている】
au PAY カードが向いているのは、以下の条件に当てはまる人です。

● 携帯キャリアがauやUQモバイルの人
● au PAYを使う人
● 公共料金の支払いでポイントを貯めたい人

\公共料金で還元率1%!/

au PAY カードの詳細はこちら
(公式サイト)

年会費 無料
還元率 1.0~7.0%
ポイント種類 Pontaポイント
付帯保険 ・海外旅行傷害(利用付帯)
・ショッピング
国際ブランド Visa
Mastercard®
特典 ・au利用者以外でも1.0%還元
・au PAY マーケットで最大7.0%還元
詳細 公式サイト

dカード GOLD

dカード GOLD

(画像= dカード GOLD公式サイトより引用)

ドコモユーザーで、楽天カード以上にお得なクレジットカードを探しているなら、dカードGOLDが候補になります。なぜならdカードでドコモの携帯・ドコモ光の料金を支払うと10%分がdポイントで還元されるからです。

年会費は1万1,000円かかりますが、利用額の10%が還元されるため、携帯料金が月間1万円以上になる人は年間1万2,000ポイント(1万円×12ヵ月×10%)で元がとれます。dポイントは、d払い残高へチャージできオンラインショッピングでの支払いに活用できます。

Amazon.co.jpや無印良品オンラインストアなどのd払いに対応しているストアと相性がよく、さまざまな場面で利用できます。

【おすすめポイント】
dカード GOLDのおすすめポイントは、通信費の支払いで最大10.0%還元を受けられる点です。ドコモの携帯料金やドコモ光の月額料金をdカード GOLDで支払えば、1,000円ごとに100ポイントが付与されます。スマホの通信キャリア、インターネット回線どちらもドコモの人は、プラン料金次第で月に1,000ポイント以上受け取れます。

またdカード GOLDがあれば、国内とハワイの空港ラウンジを無料で使えます。飛行機搭乗までの時間を快適に過ごせるため、頻繁に旅行や出張に行く人におすすめです。 旅行好きな人にとっては、付帯保険が充実している点も魅力でしょう。海外旅行傷害保険は、最大1億円の補償が受けられ旅行中のケガや病気の治療費、損害賠償をサポートしてくれます。

国内旅行傷害保険は、最大5,000万円の補償を受けられ、不慮の事故や航空機の遅延で生じた費用をサポートしてくれます。航空券や宿泊先の予約もdカード GOLDで行えば旅行時の事故リスクに備えられます。

【ポイントの還元率】
dカード GOLDは、通常1.0%のポイントが還元されます。100円ごとに1ポイント貯まり、公共料金や税金の支払いでも還元率が落ちません。固定費をはじめ、あらゆる支払いをdカード GOLDにまとめれば、毎月一定のポイントを獲得できます。

特にドコモユーザーは、dカード GOLDがおすすめです。携帯料金やドコモ光の料金をカードで支払えば10.0%のポイント還元を受けられるため、毎月1万円以上携帯料金を支払っている人は簡単に年会費の元をとれます。ただしahamoやirumo、ahamo光といったプランは、10.0%還元の対象外となるため注意が必要です。

またQRコード決済「d払い」と併用すれば、毎週4.0%還元を受けられます。毎週金曜日、土曜日に開催されるd曜日キャンペーンにエントリーし、d払いでネットショッピングをすれば4.0%のポイントが還元されます。

週末はdカード GOLDからd払いに残高をチャージし、d払いが使えるAmazon.co.jpやメルカリでお得に買い物をしてみましょう。

【こんな人に向いている】
dカード GOLDは、以下の条件に当てはまる人に向いています。

● ドコモユーザーの人
● 国内、海外へ旅行に行く機会が多い人
● 楽天プレミアムカードから別のゴールドカードへ乗り換えたい人

\ドコモユーザー必携カード!/

dカードゴールドの詳細はこちら
(公式サイト)

年会費 1万1,000円(税込)
還元率 1.0~10.0%
ポイント種類 dポイント
付帯保険 ・海外旅行
・国内旅行
・ショッピング
・ケータイ補償
国際ブランド Visa
Mastercard®
特典 ・ドコモのケータイ料金やドコモ光の料金支払いで10.0%還元
・前年お買い物額累計100万円、200万円利用で特別クーポン付与
詳細 公式サイト

三井住友カード(NL)はコンビニのスマホタッチ決済で7%※還元!

三井住友カード

三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料で、セブン-イレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルドやサイゼリヤなどの飲食店でスマホのタッチ決済を使えば還元率が最大7%※になるのが特徴です。

またナンバーレスでクレジットカード番号を盗み見されないため、セキュリティ面にも優れています。楽天カードから乗り換えるカードに迷っている人は、ぜひチェックしてみましょう。

【おすすめポイント】
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ、飲食店でのスマホタッチ決済で最大7%還元を受けられるのが特徴です。

平日にコンビニで500円利用する場合、20日で700ポイント(500円×20日×7%)、年間で8,400ポイント(700ポイント×12ヵ月)を獲得できます。コンビニのみの利用でも約1ヵ月で1食分の昼食代を賄えます。

またSBI証券のクレカ積立では、三井住友カード(NL)で積み立てた代金の0.5%のVポイントが付与されます。SBI証券のクレカ積立は、月5万円(2024年1月時点)まで設定できるため、年間3,000ポイントを獲得できます。楽天証券からSBI証券へ乗り換えを考えている人には、必須のカードです。

【ポイントの還元率】
三井住友カード(NL)のポイント還元率は、通常時で0.5%と決して高くありません。しかしコンビニや飲食店でのスマホタッチ決済で最大7%のポイントが還元されます。対象となる店舗の例は、以下のとおりです。

【三井住友カード(NL)で最大7%※還元となる店舗例】
  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • サイゼリヤ
  • ガスト など

SBI証券や三井住友銀行など、他サービスと連携するとポイントがアップする「Vポイントアッププログラム」を使えば、ポイント還元率は20%までアップします。

Vポイントアッププログラムは、家族を登録すると還元率が上がる「家族ポイント」やカードの利用明細や設定変更ができる「Vpass」アプリへのログイン、SBI証券での「SBI証券Vポイントサービス」活用など特定条件を達成するとポイント還元率がアップする三井住友カードの独自プログラムです。

【こんな人に向いている】
三井住友カード(NL)がおすすめなのは、以下の条件に当てはまる人です。

● コンビニや飲食店をよく使う人
● 楽天証券からSBI証券への乗り換えを考えている人

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

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楽天カードの改悪に伴う経済圏の引っ越し先

楽天カードが改悪
(画像=fuelle編集部)

楽天カードの改悪に伴い、別の経済圏へ移行しようと考えている人もいるでしょう。お得で便利な経済圏は、楽天経済圏以外にも複数あります。

経済圏とは、ある特定の会社が提供するサービスのみで行う買い物・支出の範囲のことです。

楽天以外の経済圏におけるサービスや貯まるポイントは、次のとおりです。

【楽天以外の経済圏におけるサービスや貯まるポイント】
経済圏名 使うサービス 貯めるポイント
PayPay経済圏 ・PayPayカード
・PayPay
・Yahoo!ショッピング
・ソフトバンクまたは
ワイモバイル
・PayPay銀行
・PayPay証券
など
PayPayポイント
au経済圏 ・au PAY カード
・au PAY
・au PAYマーケット
・auまたはUQ mobile
・auじぶん銀行
・auカブコム証券
など
Pontaポイント

Yahoo!ショッピングやワイモバイル、PayPayカードなどソフトバンクグループのサービスを中心に使ってPayPayポイントを多く受け取りたい場合は「PayPay経済圏」を検討しましょう。

au PAY カードやau PAY マーケット、auカブコム証券を中心に使ってPontaポイントを貯めたい場合は「au経済圏」といった枠組みを活用するとお得です。まずは、ライフスタイルを見直して目的を明確にしましょう。投資や節約など、目的が明確になれば選ぶべき経済圏がわかるはずです。

効率的にポイントを貯めることができて節約もできる、おすすめの経済圏は以下の3つです。

クレカ積立をしたい場合はSBI経済圏

クレカ積立で効率的にポイントを貯めたい場合は、SBI経済圏が候補になります。SBI経済圏の特徴は、クレカ積立でポイントが貯まりやすいことです。

たとえば三井住友カードで毎月3万円積み立てた場合、年間1,800(0.5%)~1万8,000(5%)のVポイントを獲得できます(※)。貯まったVポイントは、クレジットカードの請求料金に充てたり、SBI証券での投資信託購入に利用したりできます。

SBI経済圏を活用するために用意すべきものは、以下の3つです。
※クレジットカードの種類により異なります。

【SBI経済圏に必須なサービス】
  • SBI証券口座
  • 三井住友カードまたはOlive
  • 住信SBIネット銀行または三井住友銀行

SBI証券は、投資信託のクレカ積立に対応しており、毎月5万円(2024年1月時点)まで積立可能です。積み立てるクレジットカードによって0.5~5.0%のポイントが還元されます。クレカ積立でのポイント還元率が高いため、資産運用するだけで毎月お得にポイントを貯められるでしょう。

クレカ積立は、新NISAにも対応しているため、これから投資デビューしたい人にもおすすめです。

新NISAは、2024年1月にスタートした運用益や配当金などが非課税になる制度です。

積立用のクレジットカードは、三井住友カードがおすすめです。三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)は、最短30秒でカード発行ができるため、証券口座を開設してからすぐに積立設定ができます。

また日常生活でもコンビニや飲食店など特定の店舗でスマホのタッチ決済を使えば還元率が最大7%まで上昇します。またVポイントアッププログラムを達成した場合の還元率は最大20%です。

三井住友銀行を利用している人や投資取引、カード利用明細などを一元管理したい人はOliveを使うのもよいでしょう。Oliveの契約者が利用する三井住友銀行アプリは、SBI証券を連携させることで残高など口座情報のほか、取引額や損益など投資情報も管理できるようになります。一つのアプリで貯蓄と資産をまとめて管理できるので便利です。

またVポイントアッププログラムの「住宅ローン契約」や「アプリログイン」などの達成条件としてOliveアカウントの契約が必須なため、契約するだけで還元率が上がる可能性が高まります。

三井住友カードのなかで、特にクレカ積立の還元率が高いのが「三井住友カード プラチナプリファード」です。

Olive 三井住友カード
(NL)
三井住友カード
ゴールド(NL)
三井住友カード
プラチナ
プリファード
年会費 ・一般:無料
・ゴールド:5,500円
・プラチナプリファード:
3万3,000円
無料 5,500円(税込) 3万3,000円(税込)
クレカ積立での
ポイント還元率
・一般:0.5%
・ゴールド:1.0%
・プラチナプリファード:
5.0%
0.5% 1.0% 5.0%

一般カードの還元率は0.5%ですが、プラチナプリファードでクレカ積立をすれば還元率が5.0%にアップします。年会費と還元率のバランスをとるのであれば、クレカ積立で1.0%のポイントが還元されるゴールド(年会費5,500円)がよいでしょう。

なおクレジットカードの引き落としに使う口座は住信SBIネット銀行がおすすめです。住信SBIネット銀行は、手数料が最大月20回まで無料です。

住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金を使えばSBI証券の口座との連携ができます。口座同士を連携させれば互いの口座にある資金を簡単に移動できるため、株式や債券の購入がスムーズになります。

Oliveの場合は、三井住友銀行の口座のみの引き落としとなります。三井住友銀行は同行同士での振り込みであれば入出金の手数料がいつでも何度でも無料です。またOlive契約者は、コンビニATMの手数料が月1回無料となります。

その他のATMの場合、出金(引き出し)入金(振込)ともに220円(税込)、時間外取引の場合は330円(税込)です。

三井住友カード(NL)の詳細はこちら
(公式サイト)

イオングループでお買い物をする場合はイオン経済圏

日頃からイオングループ店をよく使う人は、イオン経済圏への移行がおすすめです。 イオン経済圏を活用するために必要なものは、以下の3つです。

【イオン経済圏に必要なサービス】
  • イオンカードセレクト
  • イオン銀行口座
  • マネックス証券

イオン経済圏で活用するクレジットカードの候補は、もちろん「イオンカード」になります。そのなかでも、特にポイントが貯まりやすい「イオンカードセレクト」がおすすめです。イオンカードには「イオンカード」や「イオンSuicaカード」など、いくつか種類があります。

しかし電子マネーWAONへのチャージでポイントが貯まるのは「イオンカードセレクト」だけです。チャージと買い物でポイントを二重取りできるので、イオングループの店舗で買い物すれば、還元率が0.5%から1.5%になります。貯めたWAON POINTはイオンでの買い物や電子マネーWAONへのチャージに利用できます。

イオンカードセレクトの引き落としに指定できるのは、イオン銀行口座のみです。イオン銀行のATMは、イオンやミニストップにあります。いつでも手数料無料です。

口座の活用度合いで決まる「イオン銀行Myステージ」のランクを上げれば、他行のATM利用時の入出金手数料や他行あてに振り込む際の手数料も最大月5回まで無料にできます。無料回数を超えた場合は、出金、入金ともに1回132円で他行ATMを利用可能です。

証券口座も乗り換える場合は、2024年からイオン銀行と業務提携をしているマネックス証券がおすすめです。

マネックス証券では、マネックスカードでのクレカ積立で1.1%のポイントが還元されます。マネックスポイントは、電子マネーWAONに「100マネックスポイント=100電子マネーWAONポイント」で交換できるため、イオングループ店で有効に利用できます。

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Yahooショッピングでお買い物をする場合はPayPay経済圏

Yahoo!ショッピングをよく使う人は、PayPay経済圏への移行がおすすめです。Yahoo!ショッピング内で「ボーナスストア」のキャンペーンにエントリーすれば、10.0%や5.0%ポイント還元率がアップします。

還元率アップの対象店舗は、日によって変わるため、使い方次第で楽天市場よりもお得に買い物ができます。PayPay経済圏を活用するためには、以下の3点を用意しましょう。

【PayPay経済圏に必要なサービス】
  • PayPayカード
  • PayPay
  • ソフトバンクまたはワイモバイル

PayPayカードは、Yahoo!ショッピングでいつでも最大5.0%還元なので、楽天市場で楽天カードを使って買い物するよりもお得です。

5のつく日では、代金の4.0%がヤフーショッピング商品券として還元、超PayPay祭では「PayPay」のクレジット払いをすれば抽選で金額の100%、5.0%、0.5%のいずれかのキャッシュバックなど、お得なサービスが豊富です。

PayPayカードを使った「クレジット」でPayPayにチャージすれば、ポイントの二重取りで還元率1.5%を実現できます。ただし1.5%還元を受けるには、PayPayの独自プログラム「PayPayステップ」の達成が必要です。 PayPayステップの達成には、以下の2つの条件を満たす必要があります。

● 200円以上の支払いを月に30回行う
● 月に合計10万円以上利用する

条件達成で0.5%還元率がアップし、基本還元率1.0%と合わせて1.5%還元を受けられます。毎日カードやPayPayを活用している人は、ぜひ1.5%還元を目指しましょう。

PayPay経済圏は、ソフトバンクやワイモバイルユーザーが大きな恩恵を受けられます。ソフトバンクユーザーは、スーパーPayPayクーポンとLYPプレミアムの利用でYahoo!ショッピングでの還元率が12.0%となります。

ワイモバイルユーザーは、enjoyパックの加入とLYPプレミアムの利用で7.0%のポイントが貯まります。

enjoyパックは、月額550円(税込)で加入でき、Yahoo!ショッピングでの還元率アップに加えて500円OFFクーポンの付与、データ通信量0.5GBの付与がセットになったオプションです。

付与されるポイントとenjoyパックの料金を比較して、加入するのがお得かどうか必ず見極めてください。

ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
 ※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
 ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
 手続きはこちらからご確認ください。
 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。
 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
   「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
   「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

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楽天カードの改悪についてよくある質問

楽天カードの改悪に関する質問、疑問をまとめました。クレカや経済圏の乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

楽天カードのポイントが改悪されたのはいつですか?
楽天カードのポイントが改悪されたのは、2023年12月です。獲得できる上限ポイント数が減り、買い回りでも以前のように得する機会が少なくなりました。

なお楽天カードは、2023年11月からカード利用料金に対するポイントの計算方法が利用合計額あたりから1回ごとのカード利用額あたりへと変更されています。

楽天カードが公共料金や税金でのポイント還元を改悪したのはなぜですか?
2021年に楽天カードがポイント還元を改悪した背景には、手数料収入の低さが関係していると考えられます。

一般的にクレジットカード会社の収入源は、ショッピングやキャッシングによる手数料や年会費などです。しかし加盟店手数料は、店舗ごとに異なります。水道やガス、電気、税金を扱う加盟店は、手数料が低く還元するポイントの量に収入が追いつかなかったのが、還元率減少の要因と考えられます。

楽天ポイントの改悪は今後も続きますか?
楽天ポイントや楽天カードの改悪は、楽天モバイルの負債返済が終わらない限りは、続く見込みがあるといえます。

楽天グループの2023年第3四半期決算を見ると、カードや証券といった金融事業は売上収益が伸びており好調です。しかしモバイル事業は1,211億円の赤字と損失額が大きく、グループ会社の黒字を相殺しています。

2023年12月の改悪で大幅に内容が変更されたため、今後は小規模な改悪が続く可能性があるでしょう。

楽天ポイントの改悪の原因は何ですか?
グループ会社である楽天モバイルの負債増加が絡んでいると考えられます。楽天モバイルは、2023年第3四半期時点で1,211億円の赤字となっており経営状況がなかなか安定しません。モバイル事業の赤字がグループ全体の足を引っ張る形となっており、各サービスで改悪が続いています。

楽天カードで電気代を払うとポイントが貯まりますか?
楽天カードで電気代を払った際は、代金の0.2%のポイントが還元されます。たとえば毎月の電気代が1万円であれば、20ポイントが還元される仕組みです。ただし電力会社が楽天ペイに対応している場合は、1.5%還元を受けられます。

楽天カードでオンライン専用電子マネー「楽天キャッシュ」にチャージをしたうえで楽天ペイで支払えば、代金の1.5%がポイント還元されます。公共料金や税金の支払いは、楽天カードを経由した楽天ペイ払いがおすすめです。

楽天ポイントがマイナスになるのはなぜ?
楽天ポイントの上限が下げられた理由は、モバイル事業の赤字や転売でのポイント荒稼ぎ対策などが考えられます。モバイル事業の経営悪化により、今までの還元率を維持できなくなった可能性は十分にあるでしょう。

また転売による収入やポイントの獲得を防ぎ、安心かつ安全な流通環境の再構築もうかがえます。ただし上限が下げられたことによる影響が出るのは、主に楽天市場のヘビーユーザーです。ライトユーザーであれば、今まで通りお得に買い物ができる可能性もあります。

楽天カードの2023年のポイント還元率は?
楽天カードの還元率は、2023年も変わらず1.0%です。しかし細かなルールにより、実質的には1.0%を下回りました。変遷は、以下のとおりです。

【楽天カードのポイント還元率の変遷】
2023年10月まで 2023年11月 2023年12月
・100円ごとに1ポイント
・カードの利用合計額に対して
ポイントを算出
・100円ごとに1ポイント
・1回のカードの利用額に対して
ポイントを算出
・端数にはポイントが付与されず、
実質的に還元率1.0%を下回る
・100円ごとに1ポイント
・SPUの内容変更により、数十万円以上
楽天市場で買い物有をしても
ポイントがつかない可能性あり

石上ユウキ
北海道教育大学旭川校卒業後、地方公務員として北海道内の市役所に入庁。商工業・労働・税金の部署で6年半勤務。退職後、2022年9月にフリーランスのライターとして独立。FPの知識を活かし金融・経済の記事をメインに執筆活動をしている。

■保有資格
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
北海道教育大学旭川校卒業後、地方公務員として北海道内の市役所に入庁。商工業・労働・税金の部署で6年半勤務。退職後、2022年9月にフリーランスのライターとして独立。FPの知識を活かし金融・経済の記事をメインに執筆活動をしている。

■保有資格
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)

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