『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

最近ではスーパーフードを用いて

健康的な食生活やダイエット生活を送る人が多くなっています!

ダイエット効果のあるスーパーフードを知って自分の食生活や好みにはどのスーパーフードが最適かどうか知ることで、健康的な身体作りを目指しませんか?

なかなか痩せられないと悩んでいる方も、先ずは痩せやすい健康的な食生活をスーパーフードから取り入れましょう!

今回はダイエット効果のあるスーパーフードとおすすめの通販サイト、そしてスーパーフードの知識を深められる本をご紹介します!

1、スーパーフードとは?

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

日本スーパーフード協会によると、

【定義】

①栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。

あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。

②一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、

料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。

【基準】

①スーパーフードの発祥の地アメリカで、一般的に「スーパーフード」として認知・評価されている食品であること。

②「食歴」が長く、何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品であること。

それにより、人体に及ぼす可能性がある、あらゆる問題が解明されており、その安全性に不安をもって食することがなく信頼がおけるもの。

と、定められています。

2、ダイエット効果があるスーパーフード5選

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

(1)アサイー

『PRIME』より引用
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・栄養素

ポリフェノール、鉄分、ビタミンE、食物繊維、カルシウム、

マグネシウム、オレイン酸、a-リノレン酸、葉酸、ビタミンB1、

ビタミンB12、アミノ酸

・ダイエット効果

ポリフェノール:脂肪燃焼、抗酸化作用、アンチエイジング効果、内臓脂肪の排出を促す、貧血予防、眼精疲労

食物繊維:血糖値の上昇を抑える、食べ過ぎ予防

アサイーに含まれる栄養素が痩せやすい身体づくりをサポートしてくれるため、健康的にダイエットをすることができます!

・一日の摂取量

ジュースであればコップ1杯、アサイーボウル1杯が目安。

加糖されているアサイーの場合は糖分を余計に摂取してしまう可能性があるので、いずれにしても食べすぎには注意です!

・ポイント

ビタミンCたっぷりなフルーツやヨーグルトと一緒に食べると、カルシウムや鉄分が身体に吸収されやすくなるためおススメです!

ピューレの無糖タイプ、加糖タイプ、スムージー、パウダー、ジュースなどとして

自分の食生活に最適なアサイーが見つかります♪

(2)デーツ

『PRIME』より引用
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・栄養素

食物繊維、カルシウム、マグネシウム、カリウム、葉酸、鉄分、銅、リン、

亜鉛

・ダイエット効果

血糖値が上昇しづらい、ストレス緩和、便通の改善、むくみの解消、糖質の代謝促進、貧血予防、アンチエイジング

・一日の摂取量

糖質量から計算すると一日一粒(20g)が目安です

しかし、デーツは糖分が多いがGI値が低いので血糖値が急上昇することがないです。なので、甘いが太りにくいスーパーフードです。一日三つから始めてみるのもおススメです!

・ポイント

朝食にドライフルーツとして食べたり、ヨーグルトに混ぜて食べると甘さが効いて美味しい食べ方です!血糖値が上がりにくいのが特徴のデーツですが、糖分は高いため、食べすぎには注意しましょう!

もともと甘いので砂糖不使用のデーツを購入することがおすすめです!

(3)チアシード

『PRIME』より引用
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・栄養素

必須アミノ酸、必須脂肪酸オメガ3脂肪酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維、カルシウム、リン、カリウム、鉄分、亜鉛、マグネシウム、タンパク質

・ダイエット効果

便通改善、美肌効果、冷え性改善、血糖値の変化を緩やかにする、食欲を抑えられる

・一日の摂取量

大さじ一杯

チアシードは水に入れて膨らませてから食べるため、

大さじ一杯でもかなりの量まで膨らみます。

・ポイント

熱を加えると参加してしまい効果が薄れるため、必ず水に戻して食べることが注意点です。

チアシードには黒いものと白いものがあります。

白いほうが栄養価が高いですが、値段も高いため、自分の食生活や他のスーパーフードとの兼ね合いも視野に入れて自分に合ったチアシードを取り入れてください♪

(4)ココナッツ

『PRIME』より引用
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・栄養素

ミネラル、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、鉄分、

・ダイエット効果

デトックス効果、むくみ解消、肌荒れ改善、血糖値を一定に保つことで空腹感を抑える、食べ過ぎ予防、炭水化物が少ない、疲労回復効果

・一日の摂取量

ココナッツミルク 100ml未満

ココナッツオイル 大さじ1

ココナッツウォーター コップ1杯

・ポイント

ココナッツを摂取するためには、いくつか形を変えたタイプがあります。

ココナッツウォーター・ココナッツミルク・ココナッツオイルです!

一番取り入れやすいココナッツオイルはホットドリンクに入れて飲むのがおススメです!

冷え性の人は体調がすぐれない日や生理中に飲むと、身体を冷やしてしまうかもしれないので要注意です!

(5)キヌア

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

・栄養素

食物繊維、鉄分、リン、マグネシウム、カルシウム、脂質、必須アミノ酸

・ダイエット効果

GI値が低いため空腹感抑制、コレステロールゼロ、貧血予防、美肌改善、便秘解消、冷え性解消、生理痛解消、

・一日の摂取量

大さじ2g→乾燥状態で30g

加熱して100g

・ポイント

小麦アレルギーの人でも食べられるグルテンフリーです。

白米とカロリーはあまり変わらないのに、白米よりタンパク質が2倍、カリウムは約7倍、カルシウム約7倍、食物繊維約10倍、必須アミノ酸が豊富なため、栄養たっぷりです!

カロリーだけ見ると不安になりますが、キヌアが含む栄養成分は白米と比べると倍以上の栄養が含まれています!