鏡を見るたび「ブスだなぁ」と思っていた女性。自分に自信を持てた“身近なきっかけ”は

◆鏡を見るたびに「ブスだなぁ」と思っていた女性

　そんな中、ここ最近急接近を見せている小西一紀（前田公輝）から、友人の妻でビューティーアドバイザーを務める琴乃（冨手麻妙）を紹介してもらいコスメを譲ってもらえることに。

　朱里は琴乃の家に足を運び、多種多様なコスメが置かれた部屋に案内され、いろいろなコスメを手に取って「すごっ！ うわ、見てたやつだ！」とテンションマックス。ご機嫌な朱里は琴乃から「メイク、楽しいよね」と話しかけられ、満面の笑みで「はい」と返す。

　すると琴乃は「私ね、自分の顔にコンプレックスがいっぱいあって。鏡見るたびに『ブスだなぁ』『横顔嫌いだなぁ』『せめてもうちょっと輪郭が整ってれば良かったのに』って」「でもメイク覚えて『初めて自分の顔も悪くない』って思えて」と過去を振り返る。