今回はヘアアイロンの使い方を紹介させていただきます。毎日使っているヘアアイロン上級者の人も、まだ使い始めたばかりの人も、基本から応用までわかるヘアアイロンの使い方になっています。ストレートや内巻き・外巻きなどのアレンジの参考にしてください。

ヘアアイロンの使い方をマスターしよう!

あなたはヘアアイロンをどんな風に使っているでしょうか。毎日のヘアセットで使っているという人もいれば、ちょっとおしゃれをしたいというときにヘアアイロンを使うという人もいるかもしれません。これからヘアアイロンデビューをしようという人もいるかもしれません。

ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!
(画像=『lovely』より引用)

毎日ヘアアイロンを使う人も、たまにしかヘアアイロンを使わない人も、どんなヘアスタイルにも使うことができる、ヘアアイロンの使い方を紹介させていただきます。

ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!
(画像=『lovely』より引用)

ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンのメリットは?

ヘアアイロンはヘアスタイルのセットで使うものです。ショートからミディアム、ロングのヘアスタイルにも使えるのがヘアアイロンですが、ヘアアイロンを使うことでどんなメリットがあるのでしょうか。

まずはヘアスタイルを気軽に変えることができるというメリットがあります。ヘアアイロンがあれば、思い立ったその日にストレートのヘアスタイルにすることも、ウエーブのヘアスタイルにすることもできるというメリットもあります。

ヘアアイロンを購入する必要はありますが、ヘアアイロンの使い方や巻き方をマスターしておけば、ヘアサロンに行かなくても自由にヘアスタイルを変えることができるというのが大きなメリットになります。

ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!
(画像=『lovely』より引用)

ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンのデメリットは?

メリットが多いヘアアイロンですが、デメリットもあるのでしょうか。ヘアアイロンのデメリットとしてあげられるのは、どんなにきっちりとヘアスタイルをセットしても、濡らしてしまうと元のヘアスタイルに戻ってしまうという点です。

多少のクセであればヘアアイロンでストレートのヘアスタイルにすることができますが、強いクセのあるヘアスタイルである場合には、ヘアアイロンではストレートにできない場合もあります。

またヘアアイロンの使い方や巻き方をしっかりとマスターできていない場合、髪の毛が傷んでしまったり、使い方を間違えて火傷をするという危険性もあります。

ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!
(画像=『lovely』より引用)

ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンとコテはどう違うの?

メリットもデメリットもあるヘアアイロンですが、ヘアアイロンというとどういうものを思い浮かべるでしょうか。ヘアアイロンと同じようにヘアスタイルをセットする道具にコテがあります。

ヘアアイロンとコテはどんな違いがあるのでしょうか。実はヘアアイロンとコテというのは、基本的には同じものだと考えてしまっていいものになります。

ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!
(画像=『lovely』より引用)

ストレートのヘアスタイルにするのがヘアアイロンになります。そしてカール用のヘアアイロンがコテと呼ばれるものです。

ヘアアイロンもコテも、熱を利用してヘアスタイルをセットしていく道具であるという点では同じものだと考えてもいいでしょう。

ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!
(画像=『lovely』より引用)

 

どう使い分けるといい?

先ほども書いたように、コテはカール用のヘアアイロンになります。髪の毛のカールをつけたいというときに使うのがコテで、髪の毛をストレートにしたい時にはヘアアイロンを使うことになります。

ヘアスタイルにカールをつけるコテというのは、髪の毛を巻きつけられるような円柱のような形をしています。カールの大きさに合わせたコテを選ぶ必要があります。

ショートやミディアム、ロングと、髪の毛の長さによって巻き方や使い方が変わってくるので注意が必要です。基本的にはミディアムには32mm、ショートには26mmのコテがいいと言われているそうです。

ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!
(画像=『lovely』より引用)

コテが髪の毛にカールをプラスするのに対して、ヘアアイロンは髪の毛をストレートにするものです。ストレートのためのヘアアイロンというのは、髪の毛に当たるところが平らになっているタイプになります。

巻き方をマスターするのではなく、どうやってヘアアイロンにあてると効果が出るのかという、効果の出し方をマスターしていく必要がありそうです。

ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!
(画像=『lovely』より引用)

ヘアアイロンの使い方◎ヘアアイロンの種類

ヘアアイロンにはストレートのヘアスタイルにするヘアアイロンと、カールをプラスするコテのヘアアイロンがあることがわかりました。ヘアアイロンの種類には、具体的にはどんな種類があるのでしょうか。初心者への使いやすさも一緒に紹介させていただきます。

バレルタイプ◎カールアイロン

ヘアアイロンの中でもカールアイロンになる、バレルタイプを紹介させていただきます。カールをつくるためのヘアアイロンで、19mmというショートのヘアスタイルでも使いやすいものから、ミディアムのヘアスタイルに使いやすい38mm程度まであるのが特徴になります。

商品によって温度はことなりますが、大抵のものは160度から200度に設定されているようです。ストレートアイロンとの2WAYタイプのものが多いので、初心者にも比較的使いやすく効果を感じやすいヘアアイロンになりそうです。

ただしストレートアイロンとして使う場合は、ストレートのヘアスタイルにするためのアイロンではないので、少し使い勝手が違うので火傷には注意が必要になります。

バレルタイプ◎ウエーブアイロン

バレルタイプと言われる、ヘアスタイルにカールを取り入れたいときに使われるヘアアイロンには、ウエーブアイロンというヘアアイロンもあります。

その名前の通り、ウエーブを作るためだけのヘアアイロンになっています。ウエーブアイロンと言われるのは、髪の毛を巻き付けて効果を出すというタイプではなく、カールアイロンが3つくっついたような形になっていて、使い方としてはストレート用のヘアアイロンに近いものになります。

ウエーブの大きさいの目安となる大きさは、ショートにぴったりの19mmからとミディアムにぴったりの25mmからがあるようです。

プレートタイプ

ヘアスタイルをストレートにするヘアアイロンになるのが、プレートタイプと呼ばれるヘアアイロンになります。

プレートタイプのアイロンは、小さいミニサイズのものから、ヘアサロンで使うような大きめのヘアアイロンまでそろっています。

家で使うヘアアイロンと、旅行先に持っていくヘアアイロンを分けて持っているという人も少なくないようです。基本的にはショートもミディアムにも使えるヘアアイロンとなっています。

ブラシタイプ

あまり見ることがないヘアアイロンになりますが、ブラシタイプのヘアアイロンというものもあります。ブラシタイプのヘアアイロンというのは、カールアイロンにブラシが付いているようなものです。

どちらかというと、アイロンとして使うというよりは、ヘアスタイルにボリュームを出したいというときに使う、ドライヤーに近い使い方をしたいときに使うアイテムになっています。

頭皮が近い場所のスタイリングや、前髪をセットするときに使いやすいヘアアイロンになりそうです。