山崎賢人が主演を務める映画『ゴールデンカムイ』が1月19日に全国343スクリーンで上映を開始し、同22日発表の全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ、1月19~21日)で初登場1位を獲得。公開前、ネット上には「不安」という声も多かったが、現在は「面白かった!」というポジティブな感想が続々と書き込まれている。
この映画は、漫画家・野田サトル氏が「ヤングジャンプ」(集英社)で連載していた同題作品を実写化。日露戦争での戦いぶりから「不死身の杉元」との異名を持つ主人公・杉元佐一(山崎)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)とともに、かつてアイヌ民族から強奪された莫大な金塊を探す物語だ。
【こちらの記事も読まれています】