好みは人それぞれ♡キッチンの吊り戸棚の収納術5選
それでは実際に自宅を建築する時に吊り戸棚を備え付けたり、または後付けすることを決めた場合のおすすめの吊り戸棚の収納術についてご紹介していきましょう!
吊り戸棚の収納術といえば以前は扉付きの棚で隠して収納するのがメインでしたが、最近はとてもスタイリッシュな見せる収納ができる吊り戸棚も増えてきました。
ここでは自分でDIYできるおしゃれな吊り戸棚から、自宅を建築する時にぜひ採用したい格好いい吊り戸棚まで5つの収納術をご紹介していきます。
何を入れるか迷ってしまうような面白いアイデアもありますのでぜひご覧ください♪
キッチンの吊り戸棚の収納術①飾り棚収納
キッチンの吊り戸棚の収納術の1つめは、飾り棚収納です。
こちらは主に対面式のキッチンで見られる吊り戸棚ですが、とにかく見た目が格好良いのが特徴になります。支柱をむき出しにして天板を付けただけの簡易式の棚のデザインの吊り戸棚で、前からも後ろからも自由に物を取り出せるのも良いですね。
飾り棚のようにも見えるこちらの吊り戸棚は何を入れるか迷ってしまうほどおしゃれなデザインになっていますが、可愛らしいガラス食器に入れた食材を並べるのも素敵ですし、その高さを利用して観葉植物を飾ってみるのもおすすめです。
カフェや飲食店などでもよく使われている見た目も使い勝手も二重丸の吊戸棚です♪
キッチンの吊り戸棚の収納術②ナチュラル壁掛け収納
キッチンの吊り戸棚の収納術の2つめは、ナチュラル壁掛け収納です。
木のぬくもりあふれるキッチンや無垢材のダイニングテーブルなどを採用しているキッチンでは、自然の木で出来た吊り戸棚付けてみるのもおすすめです。
木の吊り戸棚は北欧風のキッチンにあこがれている女性などにも非常に人気が高く、ナチュラルな雰囲気を楽しむことができるのがメリットですね。木を使ったDIY作業が好きな人であれば、少し頑張れば自分でお気に入りのものをデザインして付けることも可能です♪
木の吊り戸棚はステンレス製のものなどに比べて扱いやすいのも特徴で、DIYしやすいのも良いですね。扉を外して少し雰囲気を変えてみるのも良いですし、食器ではなく雑貨を飾るという使い方をするのも面白いかもしれません。
シンプルな木の吊り戸棚は何を入れるかによってキッチンの見た目や雰囲気がガラリと変わるのも個性が出て楽しいものです。