LINEの既読がつかないと不安になるもの。相手の身に何かあったのか、嫌われてブロックされたのかと想像して心配になりますね。しかしあえて既読を付けない方法で読んでいるケースも!既読がつかない方法で読む心理や、その方法を紹介いたします。
LINEで既読が付かない…理由は?
LINEのメッセージを送って時間が経つのに、既読がつかないと心配になりますよね。嫌われてブロックされたのでは?と不安になることも…。あえて未読のまま読んでいるケースも実はあります。未読の理由や、既読を付けない心理について見てみましょう!
既読にならない理由9選
LINEが既読にならない、代表的な理由を見ていきましょう。単にまだ読んでいないだけ、電源切れなど心配のいらないものもあれば、心理的な理由、ブロックされたなどもあります。相手がどれに当てはまりそうか落ち着いて想像してみてください。
携帯を見ていない
純粋に携帯を見ていないだけというもの。仕事中でスマホを見られなかったり、移動時などで落ち着けなくてスマホをしまったままにしていたりで、まだ読んでいないだけの状態です。
男性はLINEでコミュニケーションを楽しむというよりも、連絡ツールの一つとして考えている人が多いので、1日に数回しかLINEを確認しない人も少なくありません。
何か心理的な理由
返信しにくい内容だったり、相手と距離を置きたいと考えていたり。何か心理的な要因で未読のままにしていることもあります。前者であれば、もう少し落ち着いてから既読にして返信しようと考えているかもしれません。
そもそもLINEでのやり取りが苦手で避けるあまり、未読のまま放置してしまう人も。アカウントは持っているものの、SNSが苦手な人もいます。
電源が切れてしまった
スマホのバッテリーが切れてしまい、電源切れでLINEを確認できないときもあります。バッテリーが切れそうになっていて、節約のためにLINEを開けずにいる場合も。
仕事でスマホをよく使う人や、スマホゲームでよく遊ぶ人などは、そちらに電気を取られがちになります。充電できる環境が近くにないとなれば、LINEが既読になるのにも時間がかかるでしょう。
既読を付けない方法で読んでいる
何らかの理由で、既読が付かない方法を使って読んでいる場合もあります。後で詳しく説明しますが、既読を付けないでLINEのメッセージを読む裏技がいくつかあります。
メッセージを返せるタイミングではなく、かといって既読無視で不愉快な思いをさせたくない、といった理由で、既読を付けない方法で読んでいる人もいます。
ブロックされた
LINEをブロックされると、メッセージが届かないので読むことはできません。相手とひどい喧嘩をしたなど、ブロックに至る理由に心当たりはありませんか?
何度もスタンプを連投したり、一方的な話ばかりしたり、果ては返信の催促をし続けたりなどがあると、相手をうざったく感じてブロックする場合もあります。
初めて送るLINEで友達追加していない
グループトークでアカウントを知った相手に初めて送るLINE。しかしその相手がメッセージ受信拒否をしているなら、「友だち」以外からのLINEを受信できない状態になっています。
そのため、いつまでも未読のままで残る状態に。この段階では相手に拒絶されているわけではないので、本人に直接アカウントを教えてもらえるか聞いてみましょう。
機種変更をしたタイミング
スマホの機種を変更したタイミングに送ってしまい、未読のまま読まれずに消えてしまうケースもあります。特にiPhoneとAndoroid間といった異なるOSのスマホの場合、トーク履歴が引き継げません。
機種変更をしてトーク履歴を復元していない状態でも、未読のままとなります。アカウントを引き継ぎせず新規登録した場合も、旧アカウントは未読のままです。
LINEを退会している
未読のメッセージがあるまま相手がLINEをアンインストールしたり、アカウントを削除したりした場合も、メッセージは読まれないままとなります。
退会はしていなくても、操作ミスなどでトークルームを消してしまったときも既読が付きません。「友だち」からアカウントを開くか、もう一度メッセージを送るかしないと確認できない状態になります。
アプリの不具合
その他、スマホやアプリ、通信状況の一時的な不具合によって既読にならないパターンもあります。古いバージョンのままLINEのアプリを使っていて、うまく機能しなくなる場合も。
自分や相手のいる通信状況が良くなく、相手のスマホにメッセージが届いていないケースも。移動中や旅行中、海外にいるなどで不安なときは、別の手段でも連絡を試みてみましょう。