髪の毛をストレートアイロンで巻き髪にしたいと思ったことはありませんか?でも巻き方が分からないという方にストレートアイロンで髪の毛を巻く方法をまとめてみました。MIX巻きやワンカールなど様々な巻き髪の巻き方を紹介するので、ぜひチャレンジしてみてください。

ストレートアイロンで髪の毛を巻くことはできるの?

髪の毛をアレンジしたり、巻き髪にしたり、まっすぐ伸ばしたり、様々なヘアスタイルを楽しむのに便利なヘアアイロン。巻き髪はカール用アイロンで作れるけど、ストレートアイロンはストレートヘアーにしか使えないと思っていませんか?

実はストレートアイロンでも簡単に巻き髪を作ることができるんです。つまり、ストレートアイロンしか持ってないという方でも巻き髪を楽しむことができますよ。むしろカール用アイロンで巻くより今風のおしゃれな巻き髪が作れるかも。

ストレートアイロンで巻き髪を!ワンカール・ゆるふわMIX巻きなど!
(画像=unsplash.com/photos/4nulm-JUYFo、『lovely』より引用)

ということで今回はストレートアイロンで様々な巻き髪を作る方法を紹介します。ワンカールからねじり巻き、ゆるふわMIX巻きまで様々な巻き方や、巻くときのコツなどを紹介するので、ストレートアイロンでおしゃれを楽しみましょう。

ストレートアイロンで巻くときのコツ①始めに表面を均一化する

ストレートアイロンで巻き髪を作る前にくしで髪をとかしたら、根元から毛先まで髪の毛全体をアイロンで伸ばして、熱を通しておきます。こうすることでカールがつきやすくなり、毛先もそろうので髪の毛が巻きやすくなります。

ストレートアイロンで巻き髪を!ワンカール・ゆるふわMIX巻きなど!
(画像=unsplash.com/photos/TP7sgxTWVTo、『lovely』より引用)

ストレートアイロンで巻くときのコツ②髪の毛をブロッキング

髪を巻く前にブロッキングしておけば、綺麗に巻き髪を作ることができますし、上下にブロッキングすれば、巻き髪の仕上がりに立体感が生まれます。ブロッキングの量は髪の毛の量によって異なるので、自分がやりやすい量にブロッキングしてください。

ブロッキングの目安としては、前髪、耳から前あたりのサイドの左右の髪の毛、その後ろの髪の毛は上下左右に4つほど分けるのがおすすめです。

ストレートアイロンで巻き髪を!ワンカール・ゆるふわMIX巻きなど!
(画像=unsplash.com/photos/UhCybcauVgw、『lovely』より引用)

ストレートアイロンで巻くときのコツ③髪の毛の中間から巻く

巻き髪を作るときは、毛先から巻きがちですが、毛先は毛量が少ないため熱が伝わりやすい箇所。そのため基本は毛束を軽く引っ張りながら、髪の毛の中間から巻いて毛先に向かってストレートアイロンを流すように巻くのが、綺麗な巻き髪を作るポイントです。

ストレートアイロンで巻き髪を!ワンカール・ゆるふわMIX巻きなど!
(画像=unsplash.com/photos/5PoxtFgrmtM、『lovely』より引用)

ストレートアイロンで巻くときのコツ④左右均一に巻き髪を作る

ストレートアイロンで巻き髪を作るとき、左右どちらも利き手で巻くという人が多いと思います。もちろんその方がやりやすいと思いますが、左右非対称でバランスが悪く仕上がってしまうことも。

そんな時は、左側は左手で右側は右手で巻くのがおすすめです。こうすると同じ角度で巻けるので、左右均等な巻き髪が完成します。最初は難しいかと思いますが、すぐに慣れるのでチャレンジしてみてください。

ストレートアイロンで巻き髪を!ワンカール・ゆるふわMIX巻きなど!
(画像=unsplash.com/photos/tLKOj6cNwe0、『lovely』より引用)