綺麗にセットされたロングの巻き髪の女性を見るととても華やかに見えて羨ましくなることがありますよね。当記事ではロングの髪の女性が巻き髪をコテで作るやり方について詳しく解説していきます。とっても短時間で簡単にゆるふわの巻き髪を作ることができますので必見ですよ!
ゆるふわ女子を目指す人は必見!ロングは巻き髪でオシャレに♪
歩くたびにふわふわと揺れるロングの巻き髪はとっても可愛らしく素敵ですよね。ゆるふわなロングの巻き髪はガーリーなイメージになったりキュートなイメージになったり女性らしさをアップしてくれる人気のヘアスタイルです。
ゆるふわなロングの巻き髪の女性は同性からも異性からも非常に受けが良いのも特徴です。ロングまで届かないミディアムのヘアスタイルの女性でも巻き髪は十分作ることができますので、チャレンジしてみるのも良いですね。
以前から持っているワンピースもブラウスも、ヘアスタイルをちょっと巻き髪にしてみるだけでいつもとは違ってオシャレに見えることもあります!
てっとり早くオシャレになりたい女性や、可愛く簡単にヘアスタイルをまとめたい女性にも巻き髪はオススメです。ゆるふわな巻き髪はヘアアレンジも自由自在に楽しめますのでぜひ一度チャレンジしてみましょう!
ロングの巻き髪のやり方を順番にご紹介♪手順を覚えましょう!
それでは実際にロングの巻き髪のやり方を順番にご紹介していきましょう!
ロングのゆるふわ巻き髪を作るのは難しそうに見えて実はとても簡単です。不器用な人でも何度かチャレンジするうちにだんだんやり方が分かってきます。
ロングの巻き髪の作り方を知っている人にとってはおさらいになるかもしれませんが、手順をきちんと覚えておくと更に綺麗な巻き髪を作ることが可能になります。
ここではロングの巻き髪を作る時の手順と一緒に、それぞれの手順で気を付けたいことなどについてもご紹介致しますので是非じっくりと確認してみてくださいね。
気軽に簡単にゆるふわの巻き髪ヘアスタイルを楽しみましょう!
ロングの巻き髪のやり方(1)ブラシで髪を整える
ロングの巻き髪のやり方は、まず一番最初にブラシで髪を整えることです。
巻き髪アレンジはパーマによく似ていますが、結局あとで絡まるんだからと適当にコテを使い始めてしまうのはNGです。綺麗な巻き髪を作るためにはしっかりと質の良いブラシで髪を整えておくことが大切になります。
ブラシで髪を丁寧にとくと絡まりがほどけ、髪の汚れもある程度落とすことが可能です。ブラシは安価なものから高価なものまで値段はピンキリですが、できれば髪を傷めないように動物の毛を使ったものを使うのがオススメです。
動物の毛のブラシは髪を傷める静電気を抑える効果もあります。少し値は張りますが毎日使うものですので良い物を使うようにしましょう。また髪をブラシでとかす時は髪を濡らさず、乾燥した状態にしておくことも大切なポイントになりますので覚えておきましょう!
ロングの巻き髪のやり方(2)コテを温める
ロングの巻き髪のやり方の2番目は、コテを温めることです。
髪をブラシでとかしている間にコテを温めておくのも良いですね。コテは中途半端な温度で使うとなかなか巻き髪のクセがつかないため、きちんと適切な温度になるまで温めて使うのがポイントです。
髪を傷めないようにと低温でコテを使う人も多いのですが、低温でコテを使っても結局コテを使う時間が長くなってしまうだけで、かえって髪を傷める原因になることもあります。
コテを温める時は先端が非常に熱くなります。ヤケドに気を付けるのはもちろんですが、コテを使わない時にその先端をテーブルに当てて置いてしまうと木が焦げてしまったりプラスチックが溶けてしまうこともあるため十分注意が必要です。
コテを温める時や使わない時は、コテ自体についているスタンドを使うか、または先端を上に向けて立てて置くのが賢いやり方です。
ロングの巻き髪のやり方(3)髪を少しずつコテで巻いていく
ロングの巻き髪のやり方の3番目は、髪を少しずつコテで巻いていくことです。
ロングのヘアスタイルの人はどうしても髪量が多くなりますが、コテで巻き髪を作る時は出来れば髪をバレッタやクリップなどで何か所か留め、少しずつ毛束を取って巻いていくのが上手なやり方です。
髪を下ろしたままでも巻き髪を作れないことはありませんが、同じ個所を何度も巻いてしまったりおおざっぱな巻き方になってしまうこともありますので、やはり最初に何分割かに分けておくのが良いですね。
コテで巻く髪の量を変えたり、何巻きするかによっても巻き髪のクセはかなり変わります。ミディアムのヘアスタイルの人でもコテの使い方1つでボリュームのあるヘアスタイルやゆるふわなヘアスタイルなど色々楽しむこともできます。
コテで巻き髪を作ることに慣れていない人は、暇な時に自宅で何度か巻き髪アレンジの練習をしてみるのもオススメですよ。