重岡大毅主演『ある閉ざされた雪の山荘で』初登場2位! 『禁じられた遊び』は大コケしたが……
今回のランキングで初登場2位だったのは、小説家・東野圭吾氏の同題作品(講談社ノベルス)の実写版『ある閉ざされた雪の山荘で』(1月12日公開、WEST.・重岡大毅主演)。新作舞台の主演の座を争う役者7人が、“大雪で閉ざされた山荘”という架空のシチュエーションのもと起こる連続殺人事件のシナリオを演じる中、実際に参加者が消えていくサスペンスミステリーだ。
重岡のほか間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音らが出演しており、初日から3日間で興収2億1900万円を突破。重岡は、昨年の『禁じられた遊び』(23年9月8日公開、橋本環奈とダブル主演)が当時の映画ランキングで初登場5位に入るも翌週にはトップ10圏外となり、特に話題を呼ぶこともなく終了。ネット上で「大コケ」といわれていただけに、『ある閉ざされた雪の山荘で』はヒットに期待したいところだ。
【こちらの記事も読まれています】