羽生結弦サイド、元妻への本音は?

 一方、批判されたメディアサイドからは、羽生は結婚後も家族との関係が強固すぎて、末延さんは蚊帳の外であったという報道が続出。そんな中、昨年12月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)には末延さんの“後見人”が登場し、やはり彼女は羽生の家族に追い詰められていたなどと告発。また、同日発売の「週刊新潮」(新潮社)は末延さん本人に直撃している。

「『文春』も『新潮』も本誌発売前日にウェブサイトで記事の一部を公開。羽生はこれに反応するように、インスタに『10代の頃からずっと、嘘や妄想や、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが…面白いですね』などという手書きコメントをアップ。一方Xには『酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になっててびっくりします すごいですね 訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが』と投稿しました」(同)

 単純に見ればメディアへの皮肉だが、今月5日発売の「セブン」は、「文春」と「新潮」に登場した末延さんサイドへの“けん制”も含まれているのではと報じている。

 そして、マスコミ界隈でも、やはり“羽生サイドは末延さんサイドの動きを警戒している”との見方が強いという。