Tシャツの収納方法⑬ 壁に飾ってポスターの代わりにする
お気に入りのTシャツは、常に目に入れておきたい物です。そんなお気に入りのTシャツだけは、箱に収納せずにいっそのこと部屋の目立つ位置に飾ってしまいましょう。部屋の目立つ位置とは、部屋の壁のことです。壁にポスター代わりにTシャツを飾ってみましょう。
壁にTシャツを飾る方法は、部屋の壁にフックを取り付けてハンガーでTシャツを掛けるだけです。Tシャツを着ていくときはそのまま着ていけばいいし、飽きたら別のTシャツを飾ればいいので、簡単お手軽な気分転換にもなります。
衣服の収納のコツ① 同じデザインのケースを使う
Tシャツの収納に限らず、衣服の収納には便利な収納術の基本があります。それらを役立てることで、Tシャツの収納もより快適に、さらに見栄え良い収納が出来るはずです。
まずは、収納ケースを同じデザインで統一してみましょう。同一メーカーの同一の商品を複数揃えて収納することによって、衣服の収納した状態はより見栄えが良くなります。
例え、安物でも収納ケースのデザインが統一しているだけで見栄えはバツグンに良くなります。それから、重ねたり並べたりしたときにも、スペースの無駄がなくなるのでより沢山の衣服を収納出来るようになります。
衣服の収納のコツ② DIYでオリジナル収納を自作する
衣服の収納では、いかに同じ収納ケースを使ったとしても、やっぱり無駄なスペースが少しは出来てきます。その少しのスペースが案外勿体なかったりします。そういった少しの隙間の収納スペースを効率よく使うことが出来れば、小さな小物などを便利に収納することが出来るはずです。
しかし、そういった小さなスペースにちょうどぴったり収まる収納ケースって探すとなると案外見つからない!
そんなときは、自分でぴったりの収納ケースをDIYして作ってしまいましょう。ゼロからDIYで作ることも出来ますが、楽ちんなのは既製品を改造するDIYのやり方です。お菓子のケースやお歳暮の箱、電気製品の箱に、大量に溜まるAmazonの箱なんかは、格好の材料になります。
衣服の収納術で綺麗になった部屋でなら、そういったDIYをするスペースだって十分に確保できるはずです。そうやって自分で作るオリジナル収納ケースは、綺麗に片付いた部屋に住む人の、ちょっとした贅沢です。
衣服の収納のコツ③ 長さを揃える
ハンガーで衣服をつるすときは、衣服の長さを揃えましょう。揃えるというのは、長さが短い物から順番につるしていくと言うことです。このようにハンガーでつるす衣服を揃えていくことによって、つるされた衣服が衣服が見栄え良くなります。
それから、見栄えが良くなる以外にも素晴らしい効果がもう一つあります。それは、ハンガーにつるす衣服の長さを揃えると、丈の短い衣服の下にはさらに収納のためのスペースを作ることが出来るという事です。
もしも、衣服の長さが揃っていなければ、短い衣服と長い衣服がごちゃ混ぜになって、ハンガーの下の隙間には、長い衣服の長さに合わせた隙間しか出来ないのです。このようなちょっとした工夫が、限られたスペースを上手に使うコツなのです。