ロビン・タニーの経歴
続いてはロビン・田ニーの経歴について簡単にご紹介していきましょう。シカゴで生まれてからロサンゼルスへと移り、様々なキャリアを積みながら一流女優への階段を上り詰めていった彼女の経歴は一体どのようなものなのでしょうか。
経歴①シカゴの演劇学校で演技を学ぶ
幼い頃からバスケットボールに一途だったロビン・タニーは普通科の高校を卒業したのち、地元シカゴに位置する演劇学校「シカゴ・アカデミー・フォー・ザ・パフォーミングアーツ」に通い始めます。この演劇学校でその後の彼女のキャリアの基礎となる芝居の技術が磨かれていったのです。
経歴②ロサンゼルスに移住しキャリアを積む
演劇学校「シカゴ・アカデミー・フォー・ザ・パフォーミングアーツ」を無事卒業したロビン・タニーは、19歳の時にアメリカのロサンゼルスに一人で移住します。
アメリカでは演劇といえばロサンゼルスと言われるほど有名な場所として知られており、彼女のこの地で数々の作品のオーディションを受けたと言われています。
努力に努力を重ねた結果、ロビン・タニーはロサンゼルスの地で『Life Goes On 』(1989年)や、『Law & Order』 (1990年)、HBOの『Dream On』 (1990年)などの人気作に出演するに至りました。
経歴③ヴェネツィア国際映画祭で女優賞を受賞
そんなロビン・タニーは、かつてヴェネツィアで開かれている国際映画祭でヴォルピカップ最優秀女優賞をも受賞しています。
受賞した作品は、「ナイアガラ、ナイアガラ」という1997年に公開されている映画です。悲劇的かつロマンチックな物語でロビン・タニーはマーシーというヒロインの女性を演じています。また見たことがないという方は是非チェックしてみてください。
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