2008年から2015年にかけてアメリカで放送され超話題となった人気刑事ドラマ「メンタリスト」でリズボン役を演じていたロビン・タニーという女優をご存知でしょうか。今回は、役者魂のこもったリアリティのある芝居が評価されているロビン・タニーの出演作から経歴、そして気になるプライベート事情まで徹底的に調査いたしました。是非最後までご覧ください。
ロビン・タニー(Robin Tunney)とは
今回ご紹介するハリウッドスターは、様々な作品でカメレオン女優として活躍しているロビン・タニーです。彼女の役者としてのキャリアはもちろん、気になるプライベート事情まで詳しく見ていきましょう。
プロフィール
まずはロビン・タニーの簡単なプロフィールからご紹介していきます。彼女は、演劇学校で本格的な芝居の技術を学び、高校時代から舞台を経験している長いキャリアの持ち主です。
18歳を過ぎたあたりから舞台のみならずテレビの世界でも活躍するようになり、「原始のマン」という映画で20歳の時にスクリーンデビューを果たしています。
【本名】
ロビン・タニー
【生年月日】
1972年6月19日
【出身地】
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ
【身長】
162cm
ロビン・タニーの生い立ち
ロビン・タニーは、1972年6月19日のアメリカ合衆国イリノイ州シカゴで、車のセールスをしていた父親とバーテンダーとして働いていた母親の間に生まれました。彼女は、幼い頃からくりっとした大きな瞳が特徴的で、その可愛らしい容姿を活かしキッズモデルとしても活動していました。
その後高校に上がるまで、ロビン・タニーはバスケットボールに夢中になったそうです。優秀なメンバーとして活躍していたようですが、高校一年生の時に足を大怪我したことをきっかけに断念してしまいます。バスケットボールの道を諦めたロビン・タニーは、そこで初めて演技の道を志すようになるのです。
彼女はシカゴ芸術アカデミーに通い、本格的に演劇を学び始めます。地元でいくつかの舞台に出演した後、ロビン・タニーはさらなる飛躍を求めてロサンゼルスへと向かいます。
ロビン・タニーはロサンゼルスへ発って間も無く様々な作品への出演を決めました。中でも『Life Goes On 』(1989年)や、『Law & Order』 (1990年)、HBOの『Dream On』 (1990年)などは非常に人気の高い大ヒットドラマとして現在でも広く人々に愛されています。