オンラインホワイトボードアプリを使ってみよう
オンラインホワイトボードは2020年8月現在、複数のアプリが提供されています。その中でも使いやすくシンプルな設計のアプリ、「miro」と「WhiteboardFox」の2つを紹介しましょう。
miro
miroはPCだけでなくスマホでもオンラインホワイトボードが使えるアプリです。最初に氏名やメールアドレス、パスワードを設定しメール認証する手間はあるものの操作は簡単。機能としては共有画面に付せん・図形・マーカーを加えられるだけでなく各種ドキュメントの埋め込みにも対応しています。
アイコンが画面の左側にまとまっており、アイディアや補足説明を追加したいときも簡単に操作が可能です。ホワイトボードのサイズは無制限なので、フローチャートや長期プロジェクトに関する会議にも適しています。
WhiteboardFox
WhiteboardFoxはユーザー登録やメール認証なしで手軽に使えるアプリです。「描画開始」をクリックして編集者を「すべての参加者」または「自分のみ」に設定することでホワイトボードに文字を書き込めるようになります。会議参加者と画面を共有するには、対象者にWebページのURLを送信してアクセスしてもらうだけです。
書き込んだ文字はもちろん、ホワイトボードに挿入した図形やテキストが数秒で反映されます。そのためタイムラグによるストレスをあまり感じることなくディスカッションに集中できるでしょう。
会議の円滑化のために活用を
オンラインホワイトボードは、直接顔を合わせずとも話し合いを滞りなく進められる画期的なツールの一つです。非効率な会議は時間を無駄にするだけでなく、仕事全体に対するモチベーションの低下にもつながりかねません。今後はオンラインホワイトボードを有効活用して、会議の活性化を図ってみてはいかがでしょうか。
提供・UpU
【こちらの記事もおすすめ】
＞年収400万円以上稼ぐ女がしている3つのこと
＞性格別！年収アップ方法とは？
＞自分ブランドを作るために大切なこと
＞クセのある上司への「的確な」対処法とは
＞給付金がもらえる人気の資格6選
