4人組として活動していた人気バンド「KANA-BOON」からメンバー2人が同時脱退したことでファンに衝撃が走った。一気にメンバーが半分になるというのは異例で、脱退理由をめぐって生々しいスキャンダル情報が飛び交っている。
同バンドは11日、公式サイトでドラムの小泉貴裕とギターの古賀隼斗が脱退し、所属事務所との契約も解除になったと発表。小泉をめぐっては、20代アイドルとの妊娠・中絶トラブルが報じられており、既婚者であることを隠して結婚や同棲をほのめかしていたが、アイドルが妊娠したことが分かると別れ話をするようになり、トラブルに発展したとされた。脱退の報告文では「小泉貴裕より、報道内容が概ね事実であるとの報告がございました。また、報告と併せて、自身の考えの甘さを深く反省していることに加え、バンド脱退の意思が伝えられました」と、経緯が説明された。
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