マーク・マーテルの現在

ボヘミアンラプソディで歌声が使われた【マーク・マーテル】はどんな歌手?
(画像=Pinterest、『Sorte plus』より引用)

映画「ボヘミアンラプソディ」で一躍有名になったマーク・マーテルですが、現在はどうしているのでしょうか。映画で有名になってもその後の活躍が振るわず、一発屋として終わってしまう歌手も多くいます。ここでマーク・マーテルの近年の活動に焦点を当ててみます。

Queen Extravaganzaを離れて歌手活動

ボヘミアンラプソディで歌声が使われた【マーク・マーテル】はどんな歌手?
(画像=Pinterest、『Sorte plus』より引用)

マーク・マーテルは2016年末までクイーン・エクストラヴァガンザに参加していました。その後、2019年5月3日から9月29日まで「The Ultimate Queen Celebration」として、世界中を回っていました。

2021年8月から2022年6月までカナダ、アメリカ、チェコ、ドイツ、スイス、ブラジルなどをめぐる「The Ultimate Queen Celebration」の世界ツアーに参加しており、ネットでチケットを販売しています。

残念ながら日本はワールドツアーに含まれていませんが、気になる方はツアー目的で海外を訪れるのもよいかもしれません。

YouTubeチャンネルにも動画を投稿

マーク・マーテルは2006年10月より自身のYouTubeチャンネルを開設しており、クイーンの曲をカバーした歌もたくさん投稿しています。

クイーンのカバー曲以外にも、敬虔なクリスチャンらしくクリスマスにはカトリックの楽曲をピアノで弾き語りするなど、レパートリーの広い曲が楽しめます。マーク・マーテルについて知りたいという方は、まず彼のYouTubeチャンネルをチェックしてみましょう。

ボヘミアンラプソディで歌声が使われた【マーク・マーテル】はどんな歌手?
(画像=『Sorte plus』より引用)

2020年、コロナ禍でロックダウン中にはファンに向けてYouTubeとFacebookでオンラインライブも行い、SNSなどを使って精力的に歌手活動をしています。

その歌声を聞きながら目をつぶると、まるで本当にフレディ・マーキュリーが再来したかのように感じるかもしれません。更新は1カ月に1回程度と決して頻度は高くありませんが、過去の音楽動画なども併せて鑑賞してみるのもよいでしょう。