マーク・マーテルの歌声が採用されたきっかけ

ボヘミアンラプソディで歌声が使われた【マーク・マーテル】はどんな歌手?
(画像=『Sorte plus』より引用)

マーク・マーテルの歌声は、確かにフレディ・マーキュリーを思わせるものですが、どのようにしてこの声が採用されたのか、そのきっかけが気になる方もいるでしょう。ここでそのきっかけについてチェックしてみます。

Queen Extravaganzaのオーディションに動画を投稿

ボヘミアンラプソディで歌声が使われた【マーク・マーテル】はどんな歌手?
(画像=『Sorte plus』より引用)

マーク・マーテルの歌声が世界的に有名になった最初の一歩は、2011年9月、マーク・マーテルがクイーンの公式トリビュートプロジェクトであるクイーン・エクストラヴァガンザのオーディションへの参加したことでした。

オーディションに参加するためにマーク・マーテルがクイーンの楽曲「愛にすべてを」を歌唱する動画がYouTubeにアップロードされると、その再生回数は数日間で100万回以上を記録、2021年7月の時点で2200万回以上再生されています。

マーク・マーテルが歌う「Somebody To Love」

自室で撮影したと思われる、マーク・マーテルがのびやかな声で歌う「Somebody To Love」の動画は世界中の人々から注目され、まるでフレディ・マーキュリーが乗り移ったかのような歌声だと絶賛されました。