私立高校の制服代の相場は
続いて私立高校の制服代の相場を確認します。
私立高校の場合、公立高校よりもさらに制服代は学校によってさまざまです。
制服代を公表している高校の制服代を見てみます。
● 青山学院高等部…40,000円~60,000円
● 日本工業大学駒場高校…男子63,288円、女子62,802円
● 明治大学付属明治高校…約120,000円~150,000円
上記はあくまで一例ですが、公立の高校と比べて、制服代が高いことが分かります。
制服代を準備する方法
高校の制服代は、公立で20,000円~40,000円、私立で30,000円~150,000円程度となっています。
授業料、教科書代や体操着といった入学当初にかかる他の費用と合わせると10~30万円以上になると見ておくべきでしょう。
子どもが入学するまでに、これだけの費用を貯金しておく必要があります。
仮に10万円として、お金を貯めるおすすめの方法は定期預金です。
定期預金とは、預入期間を指定して、原則として満期日まで払い戻しができない預金です。
定期預金は、1,000万円までは元本が保証されているので、預け入れた金額が減る心配がなく、確実に制服代を貯めることができます。
また、一定期間引き出しができないので、制服代を他の費用に充ててしまう心配もありません。
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