24日に行われる漫才頂上決戦『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の準決勝に出場する31組目のワイルドカード枠が4日、ダブルヒガシに決まった。

 ダブルヒガシは、大阪・よしもと漫才劇場を拠点に活動している9年目のコンビ。『M-1』では今年で7年連続準々決勝敗退となっていたが、ワイルドカードで改めて準決勝への進出を勝ち取った。

 今年、『M-1』のワイルドカードは大きなシステム変更があった。昨年までは動画配信サービスGYAO!に準々決勝全ネタが公開され、その再生数を競うルールだったが、今年はGYAO!のサービス停止に伴い、プラットフォームをTVerに移動。再生数ではなく、SMS認証を伴う投票制となっていた。