Webライターの収入は？月収864円だった未経験者が10万円超えライターになるまでの軌跡

5．副業Webライターで10万円稼ぐための6つの秘訣

(画像=『PRIME』より引用)

それでは最後に、副業Webライターを軌道にのせるためのコツをみていきましょう。

クラウドソーシングに登録してまずやるべきは、【プロフィール欄を充実させること】です！

プロフィールは、依頼主があなたについて知ることができる唯一の方法。学歴、職歴、携わった業務内容、得意な分野、保有資格、仕事のポリシーなど、「人となり」が分かるプロフィールを書きましょう。

私自身、「得意分野」と「なぜそれが得意なのか？」を細かくプロフィールに書いたところ、契約できる案件数がグッと伸びました！できれば写真も掲載し、依頼主の興味をひくプロフィールを目指しましょう。

ライターたるものどんな分野でも書けるのが理想的ですが、初心者にはハードルが高いですよね…。

そこでおすすめしたのが、「この分野のライティングなら負けない！」という得意分野をもつことです！編集部の方に「この分野さなら●●さん！」と思ってもらえれば、案件を継続的にお願いしてもらえます。

先にお伝えしたように、最初は低単価な案件からスタートしましょう。

初心者が高単価な案件を狙っても、受注するのはほぼ不可能！「こんなに頑張ったのに、雀の涙ほどしか報酬がない…。」と嫌気がさすこともあるかもしれませんが、「今は芽を出すための我慢！」と思い、コツコツ実績を積み上げましょう。

【Webライターをまずは1年間継続できるかどうか。】この違いは大きいです。副業は、良くも悪くも自分次第！サボることもできますし、極端な話、案件を途中で投げ出すことだってできます。

本業を続けながら副業にも力を入れるのは、慣れないうちは正直言って辛い時もあるでしょう。でも、それを乗り越えた先には【継続案件】や【高単価案件】が待っていますよ！

執筆のスピードは、得られる収入に直結します。書くスピードが速いほど多くの案件を受注できるため、その分収入もアップするのです。

・企画意図にそった文を書く文章力
・「もっと読みたい！」と思わせる構成力
・記事に説得力や具体性を持たせるためのリサーチ力

このような能力が鍛えられれば、おのずと執筆のスピードも上がります！はじめから熟練者と同じスピードで書くのは難しいですが、沢山の案件をこなしてライティングスキルを鍛えましょう。

Webライターの世界は、旬な話題が次々に入れ替わることが多いです。そのため、日々新しい情報をインプットすることを意識しましょう。

など、毎日様々な事柄に目を向け、書ける分野の幅を広げましょう。

【本業＋10万円】の収入が副業で得られたなら、あなたの暮らしはどうなるでしょうか？

など、毎日が豊かになること間違いありません。

Webライターに特別な資格は必要なし！是非あなたも、副業Webライターで「ワンランク上」の生活を目指しませんか？

提供・PRIME