キースオブライエンが関わったメンタリストとは

海外ドラマ『メンタリスト』のエンドロール「キースオブライエンを偲んで」の真相は?
(画像=Pinterest、『Sorte plus』より引用)

キースオブライエンがトラックドライバーとして関わったドラマ『メンタリスト』は一体どんなドラマなのか、ご存じない方のためにここで改めてご紹介します。

メンタリストのあらすじ

海外ドラマ『メンタリスト』のエンドロール「キースオブライエンを偲んで」の真相は?
(画像=『Sorte plus』より引用)

『メンタリスト』のあらすじについてご紹介します。主人公のパトリック・ジェーンは、メンタリストの能力を使って人の心につけこむ詐欺師だったのですが、連続殺人鬼のレッド・ジョンに妻子を殺害されます。

大切な家族を殺したレッド・ジョンに復讐するため、刑事警察政府機関、California Bureau of Investigation(通称 CBI)の犯罪コンサルタントとなり、CBIチームのボス、テレサ・リズボンや、捜査官のキンブル・チョウなどと協力して数々の難事件を事件を解決。

果たしてパトリック・ジェーンは妻子を殺したレッド・ジョンの正体を突き止めることができるのか、妻子を殺した宿敵とパトリック・ジェーンとの戦いが見所となっています。

メンタリストの見どころ

海外ドラマ『メンタリスト』のエンドロール「キースオブライエンを偲んで」の真相は?
(画像=『Sorte plus』より引用)

『メンタリスト』の見どころはなんといっても元詐欺師という、社会的には「悪」であったはずの主人公パトリック・ジェーンが自身の優れた観察力や記憶力、そして催眠術などを駆使して妻子の復讐をするために真の悪と戦っていく姿にあります。

サイモン・ベーカー演じるパトリック・ジェーンは飄々としたキャラクターで協調性に欠け、ルールーは一切無視して行動するという一見マイペースな人物。

一体何を考えているか分かりにくいため、周りを少しイライラさせることもあるものの、メンタリストとしては優秀という設定です。このドラマをきっかけに、主役のサイモン・ベーカーに魅力を感じた視聴者も少なくありません。

海外ドラマ『メンタリスト』のエンドロール「キースオブライエンを偲んで」の真相は?
(画像=Pinterest、『Sorte plus』より引用)

ほかにもロビン・タニー演じるテレサ・リズボンはCBIの捜査チームのボスで男勝りの女性で、パトリックとは最初は馬が合わないものの、ともに調査をしていくうちに彼の能力に一目置くようになります。そして異性として意識するように。果たしてこの2人の心は寄り添っていくのか、2人の関係も気になります。

ティム・カン演じるキンブル・チョウはCBI捜査チームの一員で元軍人であることから、無骨で強面な印象ですが、ときどき同僚のウェインをからかうなどユーモアのある一面も持っています。売春婦サマーとの恋愛模様にも注目です。

海外ドラマ『メンタリスト』のエンドロール「キースオブライエンを偲んで」の真相は?
(画像=Pinterest、『Sorte plus』より引用)

これ以外にもアマンダ・リゲッティ演じる美人だが男勝りで性格はとても真面目というグレース・ヴァンペルトと オウェイン・イオマン演じる長身で環境に素直なウェイン・リグスビーとの恋愛模様も気になるところです。

このように『メンタリスト』では個性あふれる主要キャラクターたちの恋愛模様も見どころの一つといえます。まだ視聴したことのない方は、この機会にチェックしてみるのも一案です。