可愛いうさぎのキャラクターが大人気な『ピーターラビット』ですが、実はアニメ以外も実写化映画として公開されたことがあります。リアルな映像で見れることに、ファンも驚いたのではないでしょうか。ここではそんな『ピーターラビット』の実写映画について詳しく解説しています。あの恐ろしい結末もオリジナルの原作通りに進んだのでしょうか。
映画「ピーターラビット」のあらすじとは?
『ピーターラビット』は知っていても、どんなストーリーになっているのか知らない方も中に入るのではないでしょうか。こちらであらすじをご紹介していますので、映画を見る前に軽くチェックしてみるようにしましょう。
絵本「ピーターラビット」を実写映画化
『ピーターラビット』は2018年5月にハリウッドにて実写映画化されました。ビア役にはローズ・バーンさん、マグレガー役にはドーナル・グリーソンさんが選ばれており、熱演が話題を呼びました。
ちなみに主人公のピーターの声はジェームズ・コーデンさんです。他にもデイジー・リドリーさんやマーゴット・ロビーさんといった、人気声優が脇を固めています。
ただし、原作と同じような感じをイメージしていると少し違うかもしれません。実写版ではワイルドでアクティブ、そしてキャッチーな『ピーターラビット』になっていますので、また違う楽しみ方があるはずです。
映画「ピーターラビット」のあらすじ
『ピーターラビット』の舞台はイギリスの湖水地方です。美しい自然の中に囲まれながら、うさぎのピーターラビットと心の優しい女性ビアの暮らしからスタートします。
そんな時にロンドンからトーマス・マグレガーが引っ越してきたことをキッカケに、ビアを巡ってのピーターラビットとの恋バトルが繰り広げられるようになりました。
トーマスに悪戯をしてロンドンに帰らせようとするピーターでしたが、ある日別のトラブルをきっかけに、実際にロンドンに帰ってしまうことになります。
そんな状況になって初めてピーターは心に変化が起きて、物語は更に核心部へと突入していく流れになるというのが一連の流れです。