いま流行の樹脂粘土をご存知ですか?紙粘土や油粘土とは違いとても本格的な作品が作れる話題の粘土ですが、なんとダイソーで購入できます!今回はダイソーの樹脂粘土の使い方や色の種類、また作品例などについてご紹介致します。皆さんもきっと可愛い作品が作りたくなりますよ♪
樹脂粘土って一体なに?その特徴とは?
皆さんは樹脂粘土という商品をご存知でしょうか?樹脂粘土とはその名前の通り、樹脂を原材料として作っている粘土になります。樹脂粘土は自然乾燥で固まるという特徴は紙粘土と一緒なのですが、乾燥して固まった後の透明感に違いがあります。
オーブンで乾燥させなければ固まらな樹脂粘土もありますが、ダイソーのものは自然乾燥で大丈夫です。オーブンで焼くとかえってひび割れなどの原因になることもありますので、なるべくオーブンではなく自然乾燥させた方が良いでしょう。
樹脂粘土は紙粘土とは違い、例えば流行のスイーツデコ雑貨を作る時などにも実にリアルな質感や見た目を再現することができるのが大きな特徴です。
ダイソーで販売している樹脂粘土は手で触ってみると油粘土や紙粘土よりも乾いた印象を受けます。ベタベタしたり手についてしまうこともなく、快適に作品作りを楽しめるのも魅力的です。
ダイソーの樹脂粘土は使い方によっては大人用のアクセサリーや可愛い置き物なども作ることができるため、様々なおしゃれ作品がネット上でも披露されています。
カラフルで可愛い♡ダイソーの樹脂粘土の種類はカラーも色々!
大人気のダイソー樹脂粘土ですが、実は色もとっても豊富!ホワイト、イエロー、レッド、ブルー、グリーン、ブラック、イエローオーカー、ブラウンとバラエティ豊かでカラフルな色はスイーツを作ったり動物を作ったりする時もとても使いやすいと評判です。
どれもとても綺麗な色ですので、思わず全色そろえたいと思う人もたくさんいます。ダイソーの樹脂粘土はオーブンで焼かなくても自然乾燥でしっかり固まりますので、焦げやひび割れを気にする必要もなく使い勝手も抜群です。
さらにダイソーでは普通の色の樹脂粘土だけでなく、何とも可愛らしい見た目のパステルカラーの樹脂粘土も販売しています。普通の色の樹脂粘土とはまた違ってとても優しいふんわりとした色合いがとっても可愛らしく、こちらも女性の間で非常に話題になっています。
樹脂粘土はアクセサリーやフィギュアなどを手作りしたい女性にとって、なくてはならない必需品!樹脂粘土は使いたい色がない時は何色か混ぜ合わせて使うこともできます。普通の色の樹脂粘土とパステルカラーの樹脂粘土は、作りたい作品によって使い分けるのもおすすめですよ♡
誰でも楽しめる!ダイソーの樹脂粘土の使い方のコツをご紹介♪
それでは実際にダイソーの樹脂粘土の使い方を順番に見ていきましょう!
ダイソーの樹脂粘土は使い方は簡単に言うと、まず袋から樹脂粘土を取り出して自分の好きな形に粘土を整え、乾燥させるだけといシンプルなものです。そのシンプルな工程の中でどのように可愛くアレンジを付け加えていくかで作品の出来上がりに違いが生まれます。
おしゃれな作品や可愛らしい作品を作るためにはやはりちょっとしたコツが必要になります。
ここではyoutube動画からダイソーの樹脂粘土の使い方をレクチャーしている動画を幾つかご紹介致します。樹脂粘土は使い方が難しいと考えている人にとっても、実際に手作りしている様子を見れば非常に作業工程が分かりやすく、チャレンジしてみたくなること間違いなし!
樹脂粘土の使い方を知りたい方は必見ですよ♪
ダイソーの樹脂粘土の使い方(1)マカロン作り
ダイソーの樹脂粘土の使い方の1つめは、マカロン作りです。
樹脂粘土といえばマカロン!というほど樹脂粘土作品の中では人気があるマカロンですが、とってもキュートなマカロンも非常に簡単に手作りできてしまいます。
まず好みの色の樹脂粘土とマカロンの型を取るためにゴムボールなどを半分に切ったもの、ベビーオイルを準備します。ゴムボールを切ったものの中にベビーオイルを塗り込み、そこへ好きな色に混ぜ込んだ樹脂粘土を入れて型を取ります。
マカロンの間にはさむクリームを作り、最初に型を取った樹脂粘土で挟み、しっかりと乾燥させれば可愛いマカロンの完成です♪オーブンで焼く必要はなく、そのままの状態で数日置いて乾燥させましょう。
樹脂粘土は紙粘土よりも乾燥させる時間がたくさん必要ですので、固くなるまではむやみ触らない方が良いですね。仕上げに100均などで買ったガラス瓶に入れるとオシャレなインテリア雑貨になりますよ♡