自己開示が苦手な人の特徴②反応が冷めてる

自己開示が苦手な人の特徴・心理!自己開示できるようになる方法は?
(画像=『Lovely』より引用)

時々「コミュニケーションが取りにくいな…」と感じる人がいたりします。大概決まって、そういう人と話していても、返される反応が無表情で「ふう〜ん…」「あ、そうですか…」などと、関心があるのかないのか、その心理が掴みづらいことが多いかもしれません。

「もしかしたら、嫌われているかも…?」と思ってしまう場合も。返報性でいうと、悪い例ですよね。

これが仕事となると、ちょっと困ってしまいます。何かあった時、その人に聞くのをためらってしまったり…。特に男性だった場合、「この人は、どんな恋愛の仕方をするのかな?」と思ってしまいますよね。

でも、その人からすれば、黙々と物事をこなす習慣が出来上がっていて、コミュニケーション慣れしていないだけなのかもしれませんが。たまには、周りと話すことも意識していかないと、ずっと誤解されてまま、損してしまうかも?

自己開示が苦手な人の特徴③自分から出ない

自己開示が苦手な人の特徴・心理!自己開示できるようになる方法は?
(画像=『Lovely』より引用)

例えば、男性・女性関係なく1対1で居合わせた場合、こちらから切り出さないと、何も言わない人がいたりします。いくら自己開示しても、相手から返ってくる言葉は一言二言で終わってしまい、会話のキャッチボールができない…というパターンです。

これも、コミュニケーションとしては成立しないですよね。元々、人と接すること自体があまり好きではないのかも?しれません。

でも、もし仕事をする時に、この自己開示もろくにせずに望んでしまっては、相手は「ちゃんとこちらの言ってることが理解されているのだろうか?」と不安になってしまうでしょう。

たとえ仕事をするのに能力が高くても、同じように「能力が高くてコミュニケーション力のある人」が他にいたとしたら…。相手はどちらへ仕事を頼みたいと思うか、ということです。

自己開示が苦手な人の特徴④自信がない?

自己開示が苦手な人の特徴・心理!自己開示できるようになる方法は?
(画像=『Lovely』より引用)

自己開示ができない原因の一つとして「自信がない」ということもあげられますよね。この「自信が持てない」と悩んでいる人も、男性・女性関わらず、けっこういるのではないでしょうか。

例えば、無意味にも他の誰かと比べたりして、自分の方が劣っていると感じてしまうと、途端に弱気になり、自己開示ができない心理状態に陥ってしまったり…。

かといって、あまりに自信満々な態度でも嫌われてしまう恐れも私たちにはありますよね。なんとも難しい…!

けれども、オドオドとした態度では、相手は「この人、大丈夫かな?」と思われてしまいかねません。また、恋愛事で、男性が女性に話しかける時に、挙動不審のような態度で来られては、やっぱり男性の魅力は感じにくいでしょう。

もし、自信がないと感じているのだとしたら、いろんな体験をする事で自ずと身に付いていくものです。

自己開示できるようになる方法

自己開示が苦手な人の特徴・心理!自己開示できるようになる方法は?
(画像=『Lovely』より引用)

もしあなたが、仕事で行き違いや誤解が生じていたり、「うまくいかない…」と思っているのだとしたら、コミュニケーションの取り方をちょっと見直してみるのもいいかもしれません。

あるいは、恋愛事で、「相手と打ち解けてない」「進展ができない」と悩んでいる場合でも、思い当たる所がないか考えてみましょう。もしかすると、自己開示のできないことが一因となっている可能性も?

やはり、人生のどんな場面でも、人は一人では生きて行けず、人と関わることで、初めて物事や人間関係が繰り広げられるものです。

また、コミュニケーションの第一歩は、やはり自己開示から始まります。そこで、自己開示できるようになる方法を、ご参考までにいくつかあげてみますね。