3、ギャバが含まれている食材

(1)ナス科の野菜・果物

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

ギャバが多く含まれるとされている野菜や果物は、

  • トマト
  • なす
  • アスパラガス
  • かぼちゃ
  • きゅうり
  • メロン
  • みかん

などです。

(2)発酵食品

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

キムチや納豆にもギャバ存在しているといわれており、特に納豆にはギャバの含有量が多いとされています。

(3)その他食材

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

納豆以外の上記の食材以外にもチョコレートや発芽玄米などにもギャバが含まれているといわれています。

野菜などよりもギャバが多く含まれていることで有名です。

他の食材よりも効率良く摂取できるかもしれませんね♪

4、ギャバの効果を高める方法

(1)ビタミンB6を含む食品と一緒に食べる

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

ビタミンB6は体内でGABAの合成をサポートするといわれています。

ギャバを意識して多く摂取している場合、一緒にビタミンB6を摂取してあげるとさらに効果が大きくなるかもしれません!

ビタミンB6がたくさん含まれている食材は、

  • かつおやまぐろなどの赤身の魚
  • 豚のヒレ肉やササミなど脂が少ない肉類
  • バナナ
  • 赤パプリカ
  • さつまいも
  • 玄米ごはん

などに多く含まれています。

(2)腸内細菌を整える

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

腸にはGABAの受容体が存在していると言われており、この腸がつまっていては受容できるギャバもできなくなると考えられています。

なので、リラックス効果や睡眠効果を得たい方は、ギャバを多く摂取する前に腸内環境を整えてみると根本的な解決に繋がる可能性があります。