毎回、芸人同士がいたって真剣なトークを披露してくれる『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)の「劇場合間メシ」コーナー。普段、話す機会が少ない芸人同士が劇場の合間にランチをしながらトークする企画だが、12日放送分にはダイアン・ユースケが登場。対談の相手にチュートリアル・徳井義実を指名した。

 ユースケにとって、徳井は5年先輩にあたる。ともに「baseよしもと」の出身だが、チュートリアルの上京時期が早かったこともあって、意外にもほとんど話をしたことがないのだという。

 それを裏付けるように、2人のトークは徳井の「西澤は何を食べて生きてんの?」「何を主食としてんの?」という生物としての基本的な質問からスタート。西澤が「ユースケ」に改名してからすでに4年、当初の違和感もだいぶ消えてきたころだが、やはり旧知の徳井にとっては「西澤」のほうが馴染み深いのだろう。

 そんなユースケに「ミステリアスすぎて、感情がわからへん」という徳井。めちゃくちゃ普通であることを自覚しているユースケは「めちゃくちゃ普通ですよ」と返すしかなかった。