高知の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)

高知といえば第30位:土佐清水

足摺岬で有名な土佐清水市は、カツオの一本釣りでも広く知られています。市内では新鮮なカツオをいただけるお店がたくさんあるので、グルメ旅の方には絶対に立ち寄っていただきたい街です。

高知といえば第29位:やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム

アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんの出生地である高知県香美市には「やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」があります。

ミュージアム内では写真撮影OKなのでたくさん思い出を残すことができますね!子供向けのアトラクションだけでなく大人向けの展示も多く、やなせワールドの深部まで知ることができます。もちろんアンパンマングッズもたくさん販売されているので、ゲットして帰りましょう!

高知といえば第28位:モネの庭

フランス「モネの庭」を再現したのがこの庭園です。本家であるモネの庭の顧問を務めるヴァエ氏の指導でのもと忠実に再現されています。

睡蓮の見頃は4月下旬~10月下旬ごろ。ぜひ訪れてみて下さい。

高知といえば第27位:中岡慎太郎館

幕末の志士の1人、中岡慎太郎は近江屋事件によって坂本龍馬とともに暗殺された人物として知られています。

高知県東部の北川村には中岡慎太郎の生家が復元され、「中岡慎太郎館」として一般公開されています。館内では映像や展示などによって、彼の生涯について詳しく学ぶことができます。幕末ファン必見の観光スポットです。

高知といえば第26位:はりまや橋

「はりまや橋」の名称の由来は、江戸時代に「播磨屋」と「櫃屋」という2つの店が架橋したことによるんだとか。

一度は撤去されたこの橋ですが、近年観光名所として整備され人気を集めています。周辺には木造のアーケードが珍しい商店街もあるので、高知土産のショッピングも楽しむことができます。

高知といえば第25位:土佐西南大規模公園

「土佐西南大規模公園」は、その名のとおり高知県南西部に広がる大きな公園です。中心となる大方地区にある「砂浜美術館」ではさまざまなアート作品の展示が行われています。

大方地区からは少し離れた四万十地区はキャンプ場や大型遊具などのアクティビティが楽しめる場所となっているので、心も体も満たされる観光スポットとして人気です。

高知といえば第24位:柏島

四国のほぼ南西端に位置し、本島と2本の橋で繋がる小島がこの「柏島」です。四国一綺麗と評されるこの島は、映画『釣りバカ日誌』のロケ地にもなりました。

海水浴はもちろん、ダイビングなどのマリンアクティビティも楽しめるので、ぜひ夏に訪れてみて下さい。

高知といえば第23位:土佐中村

「土佐の小京都」として親しまれる四万十市の中村地区も観光スポットとして有名です。夏には十代地山で行なわれる大文字の送り火などが観光客を楽しませてくれます。

また土佐中村で有名なグルメといえばウツボです。食べたことのない人はぜひ味わってみて下さい。

高知といえば第22位:日曜市

毎週日曜日に開催される「日曜市」は、江戸時代の1690年に始まったとされる歴史ある街路市です。

ここでは高知産の野菜や果物など、高知の美味しい食材が何でもそろいます。地元の人たちとのおしゃべりしながらする買い物を楽しんでみて下さい。きっと歓迎してくれるはずです。

高知といえば第21位:岩崎弥太郎生家

日本を代表する三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎の生家が、高知県東部安芸市の静かな山里に保存されています。

弥太郎の曽祖父の代に建てられたといわれる茅葺き屋根の家は今となっては貴重な建築物です。有名な「鬼瓦」にも注目です。