デヴィ夫人は「死人に鞭打ち」、和田アキ子は「私たちが何も言えることじゃない」

 デヴィ夫人は今年7月18日、自身のX(当時Twitter)で「ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた。死人に鞭打ちではないか」(原文ママ、以下同)などと投稿。

 さらに、当時『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)でメインキャスターを務めていた東山紀之社長が、被害者サイドに立ってコメントしたことにも触れ、「恩を仇で返すとはこのことではないか」とつづった。これを受け、ネット上では、デヴィ夫人を批判する声が噴出したのだ。

 また、『アッコにおまかせ!』(TBS系)を冠番組に持つ和田アキ子も“弱腰”だ。

「ジャニーズ問題のときだけ、『言葉が甘い』と捉える視聴者は少なくないよう。最近でこそ、なんとなく批判めいたことを口にしていますが、基本的には『私たちが何か意見を言うことではないと思う』『こうしたほうがいい、ああしたほうがいいって部外者の私たちが言うべきことではないと思う』と、一貫して静観する姿勢を見せています」(同)