3.保存もきく「レトルト・インスタント食品」
ふるさと納税を使えば、全国各地の名物料理をインスタント食品で楽しめます。本格的な長崎ちゃんぽんや博多ラーメンなどが調理不要で自宅で味わえるなんてぜいたくですよね。また保存のきくレトルト・インスタント食品を自宅にストックしておけば、仕事で疲れた日や料理する気になれない日でも重宝します。
4.甘いものは別腹?「スイーツ・果物」
ふるさと納税には、全国各地の有名スイーツや特産のフルーツがたくさんそろっています。ふるさと納税を利用してずっと食べてみたかったスイーツを試してみませんか?
ケーキやアイスなどのスイーツ、新鮮な果物は、自分へのご褒美にもぴったりでしょう。おいしいスイーツが自宅で待っていれば、つらい仕事もがんばれるかもしれませんよ!
またふるさと納税ならではの詰め合わせギフトは、毎日違う味が楽しめるため堪りません。果物であれば旬の季節に送られてくるため、一番おいしい状態で味わうことが期待できます。甘党の人はふるさと納税を使って気になるスイーツや果物を探してみるのも楽しいかもしれません。
5.体験型の返礼品
ふるさと納税の返礼品と言えば全国各地の「名産品」のイメージが強いですが、実は返礼品は食べ物だけではありません。「食欲よりもいろいろと体験したい」というアクティブな人は、体験型の返礼品を選んでみてはいかがでしょう?
体験型の返礼品は以下のように定番から普段体験できないようなものまで多岐にわたります。
- お食事券
- ゴルフ場利用券
- スキーチケット
- 温泉利用券
- 宿泊券
- まき割り体験
- 溶接体験
- イルカとふれあい体験
ペア宿泊券など、ふるさと納税の返礼品とは思えないほど豪華なものもあります。一方、溶接体験やイルカとのふれあい体験など、普段は味わえない体験もあります。「休日は外出したい」という行動派 なら、体験型のふるさと納税を活用してお得に遊んでみてはいかがでしょうか?
ふるさと納税で「ぜいたく」をお得に楽しもう!
実質自己負担2,000円で豪華な返礼品を受け取れるふるさと納税は、一人暮らしの強い味方です。またふるさと納税を行う寄附先が1年間で5自治体までであれば、「ワンストップ特例制度」を利用することができます。
ふるさと納税は本来確定申告が必要ですが、ワンストップ特例制度を利用すれば必要な書類を納税先の自治体へ申請するだけで終了です。簡単でお得な制度を活用しない手はありませんね!
自分のふるさとや応援したい自治体に寄附をして社会にも貢献し、返礼品で自分好みのぜいたくを手に入れられたら、いつもより足取り軽く日々を過ごしていけそうです。
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