◆お米のプロと共同開発

それでは早速、商品を詳しく見ていきましょう。

一見すると、正方形をした普通の保存容器。角や凹凸がなく、ツルンとしています。それと、平べったいなという印象。実はこの丸みのある薄い形状こそが、冷凍ご飯を均一にふっくらと解凍・加熱できるポイントなのだそう。

素材はプラスチックの一種・ポリプロピレン製で硬く、それでいて軽いのが特徴。「極 冷凍ごはん容器」1個で、ちょうど1膳分(約180g)のご飯を保存することができます。

フタを開けると、なんと“すのこ”が入っています。なんでも、すのこパーツを敷いた状態で冷凍ご飯を解凍することで、余分な水分が抜けて下に落ち、底のご飯のベタつきを防げるのだとか。

冷凍ご飯を美味しく食べるためのこだわりが詰まっていました。