彼女が見切りをつける瞬間５：結婚する気がない
２〜３年付き合っているにも関わらず、結婚する気配がまったく見られない・・。むしろ、結婚の話を少しでもしようとすると話をそらされる。女性は、「付き合う」＝「将来結婚する」に結びつける人が多いのです。また、男性と違って出産という一大イベントを控えているので、結婚したい相手がいるのであれば、早く結婚したいと思うのです。ただ楽しい恋愛をしたいだけの女性は少ないものです。ある意味、女性は現実的な生き物なのです。
結婚してくれない相手であれば、付き合っていても時間の無駄です。もし、大切な彼女との結婚を考えているのであれば、彼女が見切りをつける前に、きちんと言葉にしましょう。彼女はあなたからの言葉を待っているはずですよ。
彼女が見切りをつける瞬間６：連絡が極端に少ない
彼女との連絡の頻度が極端に少ないことはありませんか？仕事や趣味に忙しいとしても、２日に一度は何かしら連絡の取れる世の中です。あなたが仕事や趣味に忙しくしている間も、彼女はあなたからの連絡を待っているかもしれません。
「連絡が欲しいな」という彼女に対して、「忙しいから無理だよ！」と突っぱねるのは、相手への配慮に欠けていると思います。どうしても忙しいのであれば、「少し頻度を落としてもいい？」と提案してみましょう。ある意味、コミュニケーションが極端に減ることで、気持ちが冷めてしまうという女性は多いですよ。
彼女が見切りをつける瞬間７：仕事が不安定すぎる
夢や目標もなく、転職を繰り返している男性は、彼女から見切りをつけられる可能性が高いです。その理由は、「嫌なことがあったらすぐ仕事を辞める」ということよりも、ただ安定した経済力がないのが原因です。職場で嫌なことがあったら、無理して続ける必要はないと思います。明らかにブラックな企業もたくさんありますし、精神を病むくらいつらいのであれば、辞めることは１つの防衛手段です。
問題なのは「経済力のないこと」です。転職回数が多くても、お金を稼ぐ根拠のある夢や目標があったり、転職するたびに年収が上がるのであれば問題ないです。確固たる根拠のある経済力があれば、不安定さを理由に見切りをつける女性はなかなかいないと思います。そういう意味で言うと、ブレない目標や夢を掲げたほうが、男性としての将来性も感じやすいのかもしれません。
彼女が見切りをつける瞬間８：食べ物の好みが合わない
食事は、毎日必要な行為です。極端に嫌いな食べ物はありますか？あるとすれば、それを克服するのは難しいでしょうか？彼女との食の好みが極端に合わないとなると、毎日の食生活が苦痛になる可能性があります。そういった意味でいうと食事の相性は恋愛において非常に重要なのです。
大切なのは、極端な好き嫌いをなくすこと。「野菜全般が嫌い」「魚は嫌い」と、嫌いなものが多いとなると、彼女も非常に気を使うでしょう。少しだけでも好き嫌いをなくすだけで、彼女から見切りをつけられる可能性も減らすことができますよ。
彼女が見切りをつける瞬間９：実はチャラかった
恋愛初期は、あれだけ好きとか愛してるとか言ってくれていたのに、しばらくすると愛情表現が希薄に・・・。彼がLINEしている画面をチラッと覗いてみると、そこには女の子の名前ばっかり！きちんとした浮気ではなくても、”友達以上恋人未満”と呼べる女友達がたくさんいることなんて、彼女からすると嫌になるに決まってますよね。そういった意味で言うと、彼氏のことを信用できなくなってもおかしくありません。
異性の友達に対する接し方が、２人とも全く違うとなると、異性関係の問題で破局するパターンが多いです。彼女は男友達が少ないのに、彼氏は女友達が多いとなると、彼女が不安になるのも想像できますよね。そういった意味で言うと、女友達と遊ぶのが悪いというわけではなく、彼女を不安にさせないことが重要です。日頃、彼女を大切にして、たまに友達に紹介したりすれば、きっと彼女も不安になることが少なくなるのではないでしょうか。
彼女が見切りをつける瞬間１０：酒癖が悪い
お酒を飲んで酔っ払うと、彼女に対する言動が乱暴になってりしませんか？彼女がお酒を飲まないとなると、酔っ払いの気持ちは理解できません。酔っ払っているほうは快適かもしれませんが、酔っ払ってるときの言動は、シラフの相手からしたら十分冷める原因になります。お酒を楽しく飲むのは構いませんが、飲みすぎて酔い潰れたり、言動が乱暴になるのであれば、見直す必要があります。
また、お酒を飲む量が多いとなると、結婚したときに家計がかさむのも想像できますよね。家事や育児で大変な思いをしているときに、旦那さんが外で飲み歩いていたら・・・と考えると、先行きが思いやられます。お酒を飲むことは悪いことではありませんが、自分のお酒の飲む頻度や酔ったときの様子は客観的に管理できるようにしておきましょう。
彼女が見切りをつける瞬間１１：ナルシスト
自分に自信のあることはいいことですが、過度にナルシストな態度を取っていませんか？「俺って優しいでしょ？」と彼女に聞いてみたり、デートの最中に窓ガラスで自分の顔をまじまじを見つめていたり・・・。自分自身のことを嫌いにな人よりは、自信のある人のほうがポジティブなので良いことなのですが、自分＞彼女の構造があからさまだと、彼女も冷めてしまいますよ。
男性は特に、女性から褒められると嬉しい生き物です。「すごいね！」「素敵だね！」と言われるために、自慢したくなる気持ちもわかります。でも、そんなことをしなくても、彼女はきちんとあなたのことを愛していますよ。
