生きる気力を取り戻す方法⑤旅行に行く
なにもかもを投げ捨てたいほど生きる気力を失ったときは、休みを利用して旅行に行きましょう。
いつも同じ環境にいては、自分の思考というものがなかなか変わってくれません。
旅行に行って、知らない土地に行くことで、色んな刺激を受けるので、「帰ったらまた頑張ろう!」という気持ちになれるのです。
また、旅行に行って現地の人と話しをすると、普段出会わない人と出会うことになるので、なにか新しい発見があるかもしれません。
行ったことないところに行ってみたり、お気に入りの場所に行くことで、気分もリフレッシュして、前向きな気持ちを取り戻すことができるでしょう。
そうなると、生きる気力も出てきますよ!
生きる気力を取り戻す方法⑥しっかり寝る
睡眠がとれていないだけで生きる気力がなくなることがあるって知っていますか?
睡眠不足が続くと、体の疲れが取れないだけでなく常にイライラしてしまうので、精神的にも追い詰められてしまいます。
そのため、眠れていないということは肉体的にも精神的にも、とっても悪いことなのです。
「なんにもしたくないな」とか「もう嫌だな」と思ったときには、思い切って寝てみましょう。
ぐっすり寝ることができたら、起きた時に大概のことがどうでもよくなっているものです。
頭の中もスッキリさせることができるので、自分のことを冷静になって考えるためにも、睡眠はとっても大切なのです。
生きる気力を取り戻す方法⑦あえて何もしない
生きる気力を取り戻すために、色んなことをやってみたけど、何をやっても効果がなかった人は、あえて何もしないということを選んでみましょう。
なにもせずに1日ずっとぼーっとしていてもいいですし、ベッドの上でゴロゴロしていてもいいでしょう。
そしてお腹が空いたら何か食べて、またぼーっとしていたらいいのです。あえて何もしないことで、自分を一度リセットさせてください。
とても不思議なことなのですが、何もしない時間を過ごしていると、何もしないことで何かしたくなってきます。
あれだけもう何もしたくないと思っていたはずなのに、いざ何もしないとなると、「何かやってみたいな。」という気分になって、インターネットなどで興味の持てそうなことを探し始めるかもしれません。
もしくは、お散歩でもしようかなと思って、外出するかもしれません。
そうなれたら、生きる気力も少しずつ取り戻すことができます。そのため、究極に生きる気力がないと感じたときは、あえて何もしないというのも1つの手なのです。