栃木の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)
栃木といえば第20位:天王祭
疫病を祓う夏のお祭りです。約40基の子供神輿が練り歩き、親神輿と対面して二荒山神社の石段を上ります。可愛い子供たちが担ぐ子供神輿は大変元気があり、見ている人たちも元気をもらうことができると大評判です。毎年多くの観光客が訪れる大変有名なお祭りです。
栃木といえば第19位:宇都宮カクテル
宇都宮市は全国的に見てもバーテンダーが多いことから、バーが大変多い街です。中でも宇都宮カクテルはさまざまなリキュールを合わせて作られています。バーテンダーによって合わせるリキュールが異なるため、いくつものバーをはしごして飲み比べる人も多いようです。
栃木といえば第18位:黒羽藍染
黒羽藍染は栃木県の伝統工芸品に指定されている染物です。数々の藍染屋さんがありますが、その中でも200年以上の伝統を引き継いでいる黒羽藍染紺屋は、特に多くの観光客の人気を集めています。若い人向けのスニーカーなども売られているため、若い人からも大人気です。
栃木といえば第17位:るかんた
栃木県産のかんぴょうで作ったジャムを使用したお菓子です。新鮮な卵とバターをたっぷり使ったパウンドケーキの中に、栃木県で作られたかんぴょうのジャムが入っています。季節限定のるかんたも売られているため、多くの観光客がお土産として購入していきます。
栃木といえば第16位:栃木県なかがわ水遊園
栃木県なかがわ水遊園は、栃木県でたった一つの水族館です。全国でも大変珍しい淡水魚を多く飼育しています。魚の種類も大変豊富で日本産の魚だけでなく、アマゾンやグレートバリアリーフに住む魚なども展示されています。サメに触ることができる水槽もあります。
栃木といえば第15位:益子あじさいまつり
太平神社で毎年6月頃に執り行なわれるお祭りで、5000株以上の色とりどりのあじさいが咲き誇る姿を見学することができます。紫や白やピンクのあじさいが咲き誇るその姿は大変幻想的で、夢のようだという声も多く寄せられています。外国人観光客も訪れるスポットです。
栃木といえば第14位:しもつかれ
栃木県を代表する郷土料理と言えば、「しもつかれ」です。鮭の頭と大根などの根菜類を細かくし、酒粕と一緒に煮込んだ料理です。立春後の午の日に7軒のしもつかれを食べると、1年は病気をしないと言われているのだそうです。一般的には調味料は一切使いません。
栃木といえば第13位:ゆば料理
日光の代表的な郷土料理と言えば「ゆば料理」です。ゆば料理は京都でも大変有名ですが、栃木県日光市のゆば料理は二重にして頂きます。京都の一重のゆばよりも歯ごたえがあり、その食感が楽しいという声がたくさん寄せられています。漢字も日光では「湯波」と書きます。
栃木といえば第12位:龍王祭
夏に鬼怒川で行なわれる一大イベントです。龍王峡五龍王神社で神主による神事が執り行なわれ、龍王太鼓を力強く打ち鳴らして奉納します。また、お祭りは3日間行なわれますが、最終日には花火が打ち上げられ、盛大なフィナーレを迎えます。
栃木といえば第11位:かんぴょう
栃木県のかんぴょうは、日本で99%のシェアを占めています。その歴史は大変古く、1712年から栃木県で盛んに作られていると言われています。栃木県は夏に雷雨が大変多いのですが、そのような環境でも元気に育つとあり、栃木県に根付いたようです。