栃木といえば、何を思い浮かべるでしょうか?いちごや餃子?日光などの観光地も大変有名ですよね。それ以外にもお祭りや工芸品などもたくさんあります。そんな「栃木といえば」というものやイベント、更には有名人まで網羅してランキング形式でご紹介します!

栃木の基本情報

栃木といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング
(画像= unsplash.com/photos/xP4RbiEu1x0、『Lovely』より引用)

栃木県の面積は6,408.09㎞で関東では最大で、その一部は日光国立公園に指定されています。人口は約194万人で、そのうち約半分は県庁所在地でもある宇都宮市に集中しています。なお、内陸に位置しているので、海はありません。

栃木県自体がパワースポットとしても大変有名なところで、各地にパワースポットの名所が点在しています。ご利益や運気上昇を求めて訪れる人たちも多い県です。

栃木の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)

栃木といえば第50位:東武ワールドスクウェア

1/25サイズの小さな世界遺産が46も配置されています。ミニチュアだからといって侮ってはいけません。大変高いクオリティーで、訪れた人はその精巧な作りに驚きの色を隠すことができません。お手軽に46もの世界遺産を楽しむことができるので、大変人気があります。

栃木といえば第49位:那須ロープウェイ

茶臼岳の7~9合目をつないでいるロープウェイです。栃木県を訪れた観光客の多くは、ほぼ必ずここを訪れると言います。特に秋の行楽シーズンは美しい紅葉をゴンドラから楽しむことができます。7合目までは車で行くことができるというお手軽さも、人気の一つです。

栃木といえば第48位:ガッツ石松

テレビのバラエティー番組やドラマなどで活躍していますが、元はプロボクサーでWBC世界ライト級チャンピオンでもあります。プロボクサーとしての活躍は目を見張るほどだったそうです。引退後、キャラクターが面白いということで、テレビ番組で引っ張りだこになりました。

栃木といえば第47位:レモン牛乳

正式名称は「関東・栃木レモン牛乳」です。栃木県民のソウルフードですが、現在は栃木県を訪れた観光客にも大変人気があります。生乳に砂糖やレモンの香料を入れて作られています。レモン果汁は入っていません。

栃木といえば第46位:大田原屋台祭り

江戸時代から続いている歴史あるお祭りです。屋台同士がぶつかるほど近づき、屋台の中で笛や太鼓を盛大に演奏して屋台囃子を行ないます。「ぶっつけ」と言い、これがこのお祭りのメインです。「ぶっつけ」を見るために、毎年多くの観光客が訪れます。

栃木といえば第45位:栃木スカイベリー チョコサンドクッキー

触感の軽いウエハースを2枚重ね、その間にストロベリーチョコレートを挟んだお菓子です。サクサクした食感が楽しく、いちごの味もしっかりします。少し口寂しい時に食べるとちょうど良いと、多くの人たちから大人気のお菓子です。お土産にもぴったりですよ。

栃木といえば第44位:あしかがフラワーパーク

1000mの面積に張り巡らされた藤棚が大変美しい花を咲かせます。日本を代表する花の楽園とも言われ、海外メディアに注目されたことがきっかけでさらに人気が爆発しました。日本だけではなく、海外からの観光客も多く訪れる夢の花の楽園です。

栃木といえば第43位:ツインリンクもてぎ

国際規格のサーキットも併設されている施設です。サーキット場では、世界的なレースも行なわれます。レースを見て楽しむだけではなく、体験することもできるので子供から大人まで大人気です。アスレチックが楽しめる施設も公開されたので、家族連れが多く訪れます。

栃木といえば第42位:いもフライ

油で揚げたジャガイモが串にささっているおやつです。お店によってジャガイモにまぶすものが異なります。パン粉のところもあれば小麦粉のところもありますまた、味付けも異なるので、色々な味を楽しむことができます。

栃木といえば第41位:足利シュウマイ

通常のシュウマイは豚肉を使って作られていますが、足利シュウマイは肉を使用していません。玉ねぎのみじん切りと片栗粉を混ぜ合わせ、皮で包んで蒸しあげます。大変ヘルシーで、ダイエット中の女性でも気軽に食べられると人気があります。