幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと7
【みんなに好かれようとすること】
世の中にはいろいろな人間がいます。相性の合う人もいれば、まったく相容れない人もいるでしょう。これは女同士でも恋愛関係の男女にも言えることです。
一つ言えるのは、みんなに好かれようとすることは自分の心を締め付けるだけです。時には「他人の目なんてどうでもいい」と割り切ることも必要です。
幸せになりたいなら、着目すべきは自分が相手を好きかということです。
幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと8
【「どうせ」「私なんて」などの悪い口癖】
女性に多い「どうせ」「私なんて」といった口癖は、自らを不幸な状態に貶めるだけです。幸せは今を取り巻く状況が作り出すものではなく、自分の考え方次第なのです。
時には自分の世界に入り込んで、落ち込むこともあるでしょう。そんな時は、「どうせ誰もわかってくれない」と腐ってしまいがちです。
でも、そんなネガティブな感情と同じように、幸せも考え方次第で増えたり減ったりするものだと理解すべきです。
幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと9
【自分や他人への期待】
「期待しなければ、失望することもない」という言葉を聞いたことありますよね?
恋愛で「彼氏が望むことを言ってくれない」、結婚生活で「夫の態度が改まらないかと思ってしまう」など、暮らしの中でつい相手に期待してしまうことはたくさんあります。
ですが、その期待は大概裏切られてきたことかと思います。
恋愛や結婚で、パートナーの男性に期待する女心はわからないでもないですが、人は態度も考え方もそう簡単に変わらないし、まして期待通りに行動してくれることはまずありません。
自分に対して期待する気持ちも同じことが言えます。相手にも自分にも期待しなければ、プレッシャーから解放され、幸せに暮らしていけること請け合いです。
幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと10
【怒り、不平不満などの悪感情】
女同士のいさかい、旦那や彼氏への怒り、不平不満といった感情は、人である限り当然あるものですが、そんな悪感情を溜め込んだところで、何もいいことはありません。
まして、自分に素直になれず、悪感情を悶々と胸の内に溜め込んでしまっては、いつか爆発して、不幸になってしまいます。
少し視点を変えて、何が自分をこんな悪感情にさせているのかを突き止めてみましょう。原因が突き止められれば、考え方や気の持ち方も変わってくるでしょう。
悪感情を溜め込むよりは、自分の心に素直に楽しく過ごす方が人生は充実していきます。無理して自分の素直な心にストップをかけないようにしましょうね。
幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと11
【人の悪口を言うこと】
人の悪口は、ネガティブな感情やオーラを強化してしまいます。悪口を言ったその時点では、幾ばくか気分がスッキリするかもしれませんが、気持ちの負債は少しずつ心に溜まっていきます。
悪口を言うくらいなら、不平不満のある相手に面と向かって伝えるのが、ある意味マナーとも言えます。そうすれば、相手も対処のしようがあるというものです。
日々の暮らしの中で、悪口を言おうとしている自分がいたら、頑張ってコントロールしてみましょう。