幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと2
【お金や財産への執着】
目に見えるお金や財産は、社会的ステータスや名誉にもなり得るため、どうしても執着心が湧いてきます。
しかし、まっとうに働いていれば日々十分暮らしていけるのに、はたしてそれほどのお金が必要でしょうか?本当の幸せを手にするには、お金は唯一無二のものではないと気づく日がくるでしょう。
繰り返しになりますが、幸せは日々の暮らしの中にあります。億万長者を夢みることで手に入るものではありません。
お金はあって困るものではないですが、お金を稼ぐことを生きていく上でのモチベーションにするよりは、お金を得るためにする仕事を探す方が、よほど幸せになれると断言できます。
幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと3
【着なくなって久しい服や下着】
何年も袖を通していない服や、まったく身につけていない下着は、今後も身につけることはまずありません。古い服や下着は、置いておくだけで心の重荷になっていきます。
高かった服もあれば、新品同様の服もあるでしょう。買った当初はお気に入りだった服もあるでしょう。
そんな時は「今度は同じような服は買わないようにしよう」「キレイな状態でリサイクルに出すのもいいよね」と考え方を切り替えてみましょう。
幸せへの一歩を踏み出すには、捨てる勇気をもつことも大切です。
幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと4
【こだわりや偏見】
「女性ってそういうもの」「自分はこんな考え方しかできない」自分に対しても他人に対しても、こだわりや偏見をもつことは危険です。
自分も他人も、時代が移り変われば考え方は変わるものです。その時々に応じて、新しい考え方や意見を取り入れてみるといいでしょう。
こだわりや偏見は、幸せへの道を閉ざす元です。
幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと5
【嫉妬心】
そもそも嫉妬心は、相手への賞賛の気持ちやあこがれの裏返しです。
小さな嫉妬心は、行動を起こすためのモチベーションになり得ますが、大きな嫉妬心はネガティブな感情や考え方しか生み出しません。
他人に嫉妬心が湧いてきたら、自分が持っているものに目を向けてみましょう。自分の持っているものを愛することができれば、おのずと幸せもやって来ます。
幸せになるには?幸せになりたいなら捨てるべきこと6
【他人に幸せにしてもらおうという考え方】
女性がよくしがちなのが、恋愛でも結婚でも、相手に幸せにしてもらおうという考え方です。
自分にとって何が幸せなのかは、自分自身が一番よくわかっているはずです。幸せを他人に求めてしまうと、期待が大きくなればなるほど、幸せは遠ざかっていきます。
人だけじゃなく、お金や家、服、宝石などの物に依存するのもダメです。それらは一時しか心を満たしてくれません。
幸せは自分の心の中にあります。他人に求めるのは即刻やめましょう。