―連載「沼の話を聞いてみた」―
「信仰してないからがんになった」――そうたたみかける親戚の言葉をうのみにして、母が超大手新興宗教に入信したという過去を話してくれたのは、40代の橋本佳子さん(仮名)。
しかし信仰活動でがんが治るハズもなく、標準治療へ進み、その後再発。そして次なる沼、各種健康食品にハマった後、手当のかいなく亡くなった。
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しかし信仰活動でがんが治るハズもなく、標準治療へ進み、その後再発。そして次なる沼、各種健康食品にハマった後、手当のかいなく亡くなった。