―連載「沼の話を聞いてみた」―

「信仰してないからがんになった」――そうたたみかける親戚の言葉をうのみにして、母が超大手新興宗教に入信したという過去を話してくれたのは、40代の橋本佳子さん(仮名)。

しかし信仰活動でがんが治るハズもなく、標準治療へ進み、その後再発。そして次なる沼、各種健康食品にハマった後、手当のかいなく亡くなった。

がん母闘病沼202308
※写真はイメージです(以下同
佳子さんの母のように、がんを患い民間療法や健康食品に手を出した有名人は数えきれないほどいる。