◆文字通り、御手洗家が燃え上がる衝撃的シーン
本作は、藤沢もやし氏の人気コミック『御手洗家、炎上する』を実写化した復讐ミステリー。13年前、代々病院を経営してきた御手洗家の豪邸が全焼してしまうという不幸な事件が起こりました。原因は院長の妻・皐月(吉瀬美智子)による火の不始末とされ、燃えさかる家の前で皐月が夫・御手洗治(及川光博)に土下座する光景を、長女・杏子(永野芽郁/少女期:白鳥玉季)が見せつけられるという衝撃的な映像から物語はスタート。
杏子は「本当に母の不注意が火事の原因だったのか?」と疑問を抱き、父の後妻となった御手洗真希子(鈴木京香)のもとに“山内しずか”という偽名を名乗って家政婦として潜入。事件の真相を暴き、復讐しようと企てるストーリーです。
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