株式会社TOKIOと中居正広がジャニーズタレントの引受先に浮上?TOBEを最大限警戒の画像1

 ジャニーズ事務所の性加害問題に関する記者会見を受けて、主要な取引先であるCMスポンサーが次々と撤退を表明している。これまで長きに渡りジャニーズタレントはさまざまなCMに起用され、SMAPや嵐が人気絶頂のときはグループで1億円に迫る契約料金をほこっていた。そんなジャニーズタレントに対して、各CMスポンサーが一斉に契約の見直しを発表している。

「いち早く動いたのは、東京海上日動火災保険と日本航空でした。その後、キリンやアサヒグループも続いた。さらに、日本マクドナルド、花王、日本生命など契約見直しの波は止まらない状況。そんな中、モスフードサービスはSnow Manのラウール、渡辺翔太が出演する新CMの放送を開始した。タレント個人に罪はないという見解だが、SNSやメディアから疑問の声を投げかけられている。このままならば、モスフードサービスも広告の見直しに入るのは時間の問題です」(民放関係者)