宮崎の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)
宮崎といえば第20位:百済の館
西の正倉院のすぐ近くには「百済の館」があって、こちらも観光スポットとして人気。日韓交流のシンボルとして美郷町に建てられた資料館で、百済の王都であった「扶餘」の王宮跡に建つ客舎をモデルにした色鮮やかな外観が目をひきます。
宮崎といえば第19位:神門神社
奈良時代に創建された「神門神社」は、百済の禎嘉王を祀っていることで有名です。この地域にはかつて百済の王族が亡命し、美郷の神門地区にたどり着いたという伝説が残っており、なんと王族の遺品とされる鏡がここの社宝となっています。
宮崎といえば第18位:恋人の丘
ぜひカップルで訪れたいのがこの「恋人の丘」と名が付く小高い丘です。丘の上には六角形の東屋があり、これは扶餘の落花岩にある「百花亭」という東屋を再現したものです。日韓友好の証として贈られた「絆の鐘」をならすと、恋人や家族の絆が深まるといわれているためこの名がつけられたんだとか。
宮崎といえば第17位:鬼神野溶岩渓谷
ここ「鬼神野溶岩渓谷」は、美郷町南郷地区を流れる小丸川の上流に位置する渓谷で、約1億2000万年前に噴出した溶岩によって形成された「美石群」が見所の一つです。
宮崎といえば第16位:かいごん塔
「かいごん塔」とは、美郷町の水清谷地区にある梅園のことです。標高600~700mの場所に約5,000本の梅が植えられており、毎年2月中旬~下旬頃には白やピンク色の美しい花が見頃となります。
宮崎といえば第15位:椎野あじさいロード
美郷町北部に位置する北郷エリアの椎野地区にある「椎野あじさいロード」もおすすめ観光スポットの一つです。その名の通り、毎年6月中旬~7月上旬にかけて、美しいあじさいの花が咲き誇り観光客で賑わいます。
宮崎といえば第14位:松ヶ下もみじ林道
ここ「松ヶ下もみじ林道」は紅葉の観光名所として知られる林道です。昭和48年にこの林道が完成したことを記念し、植えられたたくさんのもみじが例年11月中旬に見頃を迎えます。林道の終点近くにある展望所からの眺めは絶景なので見逃さないように注意です!
宮崎といえば第12位:中小屋天文台 昴ドーム
標高約1,000mの丘の上に位置する「中小屋天文台 昴ドーム」は、九州最大といわれるレンズ口径60cmの「リッチー・クレチアン反射式望遠鏡」を備えた天文台として知られています。
宮崎といえば第11位:宇納間地蔵尊
美郷町北郷の鉄城山山頂にある「宇納間地蔵尊」では、奈良時代の名僧・行基が作った地蔵尊を拝むことができます。境内からは長閑な街並みが一望できるので、喧騒を忘れて静かな時間を過ごすことができます。