南国の風が心地よい温暖な気候が自慢の宮崎県。宮崎県で有名なものといえばあなたは何を思い浮かべますか?今回はプロ野球春季キャンプでも有名な宮崎県の有名な観光スポットや美味しいご当地グルメを一挙にご紹介します!ぜひ宮崎観光の参考にしてみてください。

宮崎の基本情報

宮崎県は日本の九州地方に位置する面積7,735.32km2、総人口1,070,752人の都道府県のひとつです。

南国情緒溢れる風土と気候で、プロ野球の春季キャンプでもよくその名を聞きますよね。

今回はそんな宮崎県の有名なものランキングをご紹介します。

宮崎の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)

宮崎といえば第50位:宮崎神宮

初代天皇の神武天皇を主祭神に持つ「宮崎神宮」は、プロ野球の春季キャンプが宮崎で行われる際に監督や選手たちが必ず必勝祈願に訪れる有名な神社です。

幼い時から聡明で文武に長けていたという神武天皇は天照大神の5代目とされています。15歳から45歳までの間、ここで政を執り行っていたという歴史の深い場所です。

宮崎といえば第49位:青島神社

「猫の島」として最近話題の青島を訪れたら必ず参拝しておきたいのが「青島神社」です。山幸彦と海幸彦にゆかりを持つこの神社は、青島のちょうど中心部にあります。かつては青島全体が神聖な場所とされていたため、祭日以外は一般人の入島が禁止されていたんだとか。

宮崎といえば第48位:橘公園

鹿児島県から宮崎県内を流れ、やがて日向灘に至る大淀川の堤防沿いにあるのがこの「橘公園」です。宮崎県の県木として認められる「フェニックス」と呼ばれるカナリーヤシや、ハイビスカスなど南国らしい花々が咲き誇る公園で、地元の人たちに親しまれています。

宮崎といえば第47位:天ヶ城公園

天ヶ城歴史民俗資料館として整備された模擬天守や石垣などが残されている「天ヶ城公園」は、千本桜と呼ばれる約1300本の桜と、約50000本のツツジが咲き誇る名所として知られる公園です。標高約120mの高台に位置しているので、宮崎市内を一望できるとともに、大淀川の雄大な流れから霧島連山までをも見渡すことができます。

宮崎といえば第46位:チーズまんじゅう

宮崎県に行ったら是非お土産に買って帰りたいのがチーズまんじゅう。チーズとまんじゅうとは驚きの組み合わせですが、これが癖になる美味しさなのです。

あまり他では見かけないタイプのお菓子なので、家族や友人へのお土産にもいかがでしょうか。

宮崎といえば第45位:フローランテ宮崎

四季折々の植物が楽しめる「フローランテ宮崎」は季節ごとにあらゆるイベントが催されている楽しい植物公園です。広大な芝生広場やピクニックガーデンでは自然に囲まれながら遊べるほか、「街並み見本園」と題された洋風庭園は、花のある街づくりの推進拠点としても活動しています。

宮崎といえば第44位:堀切峠

眼下に広がる青い海と、県木にも認められているフェニックスの並木が南国らしさをより感じさせてくれる「堀切峠」も宮崎市屈指の景勝地として観光客が多く訪れる人気スポット。「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩が作る海岸線の雄大な景色を一望できます。

宮崎といえば第43位:宮崎市フェニックス自然動物園

野生動物を間近に見られる生態動物園の先駆けといわれている「宮崎市フェニックス自然動物園」もおすすめ観光スポットの一つです。ダチョウの繁殖に日本で初めて成功したという本格派の動物園なので、大人でも知られざる動物の生態について学習することができるはずです。

宮崎といえば第42位:宮交ボタニックガーデン青島

平成28年3月にリニューアルオープンしたことが話題の「宮交ボタニックガーデン青島」では、南国特有の植物をたくさん見ることができます。姉妹植物園として提携しているシンガポール植物園紹介コーナーでは、貴重なシンガポールの国花「パビリオナンテ・ミスジョアキム」が展示されているので必見です。

宮崎といえば第41位:日南海岸ロードパーク

宮崎市から都井岬までの海岸線は「日南海岸ロードパーク」通称「フェニックスロード」としてドライブやツールリングに親しまれているルートです。開放感と南国気分を存分に味わいながら、青島や堀北峠など宮崎市を代表する観光スポットを巡りましょう!