宮崎の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)
宮崎といえば第40位:平和台公園
宮崎市北部の丘陵地には、東京ドーム約15個分という広大な敷地を持つ「宮崎県立平和台公園」があります。まず注目なのが園内の中央に位置する平和の塔!これは神武天皇の即位2600年を記念して建立された由緒ある塔です。設計を担当したのは日本サッカー協会のシンボルマークとしてよく目にする「やたがらす」をデザインしたことで知られる日名子実三さんだそうです。
宮崎といえば第39位:江田神社
日本の三大パワースポットとして注目の「江田神社」は、古来、日本の最初の夫婦とされている伊邪那岐尊と伊邪那美尊を祀る古社として有名です。『古事記』や『日本書紀』に記されている阿波岐原というのはこの場所だとされています。
宮崎といえば第38位:みそぎ池
そんな江田神社から5分ほど歩いた「阿波岐原森林公園 市民の森」には「みそぎ池」とよばれる池があります。
伊邪那岐尊が亡くなった伊邪那美尊を追って黄泉国へ入る際に、穢れをはらうために禊を行った神聖な場所とされています。夏には約4000本のスイレンが水面に黄色い花を咲かせ、神秘的な雰囲気を味わうことができます。
宮崎といえば第37位:阿波岐原森林公園 市民の森
そしてそんなみそぎ池のある「阿波岐原森林公園 市民の森」もおすすめ!ここは、約30万平方メートルに及ぶ広大な森林公園で、冬から初春にかけて咲くツバキやウメが人気。5月中旬から6月上旬頃には約20万本のハナショウブが咲き「はなしょうぶまつり」も開催されます。
宮崎といえば第36位:こどものくに
宮崎ならではの亜熱帯植物と日向灘をバックに自然を感じながら遊べるのがこのテーマパーク「こどものくに」です。その名の通り、子供向きの遊園地で、小さい子供でも楽しめるメリーゴーランドやゴーカートなどのアトラクションが満載!
バラ園や椿園などもあって四季折々の花を楽しむこともできるので、家族みんなで楽しみましょう!
宮崎といえば第35位:宮崎県庁舎
1932年に竣工したゴシック様式の重厚な建築物として有名な「宮崎県庁舎」は、今も当時の姿を残しています。南国宮崎を代表する歴史的建造物として知られ、多くの観光客が訪れています。全国で現存する県庁舎の中では4番目に古く、正面には県木にも認められるフェニックスが植えられています。
宮崎といえば第34位:生目古墳群
日向の国として知られる宮崎県は、全国にある三大古墳地帯の1つに数えられています。その中でも宮崎市にある「生目古墳群」は、古墳時代に造られた九州地方最大級の古墳群として有名で、日本遺産にも認定されるほど貴重なものとされています。
宮崎といえば第33位:生目神社
源氏に捕らえられ僧として日向に流された平家武将・景清が、仇である源氏の繁栄を見たくない一心で両目をくりぬき、投げ捨てた場所がこの「生目神社」として伝わっています。その名の通り、眼病にご利益があるとされ、「日向の生目八幡様」として全国から観光客が訪れるパワースポットとなっています。
宮崎といえば第32位:道の駅田野
「道の駅田野」は、宮崎県産の農作物や田野産の漬物、そして工芸品やお土産も取り扱う人気の道の駅です。
ここでしか味わえないキャラメル芋ソフトクリームがおすすめ!さらに「倉谷ふれあい牧場」が併設されており、ウシやヤギ、ポニーなどの動物とも触れ合えることも人気の理由となっています。
宮崎といえば第31位:黒北発電所
「黒北発電所」は、明治40年に建てられた国内最古の水力発電所として知られています。当時は宮崎県初の一般家庭向けの発電所として話題になり、現在も現役で稼働し続けているそうです。最大出力200kWと小ぶりの発電所ですが、当時は大きな話題になったんだとか。