現博報堂社員の「伝説のジャニーズJr.」が、ジャニーズCM復活のキーマンに?の画像1

 日々、報道が続く故・ジャニー喜多川氏による性加害問題。事務所の対応ならびに各テレビ局を始めとしたメディアの対応を国民が注視しているが、ここ数日でジャニーズタレントが多数出演している広告クライアントが軒並み、撤退を始めている。

 アサヒビールならびにキリンビールは「今後起用しない」と明確な態度を示した。また、相葉雅紀をCMに起用している大手損保会社の東京海上日動火災保険はジャニーズとの契約を更新せず、契約解除も検討するとした。さらに、日本航空も「適切な対応が取られるまでの間、広告への起用を見送る」と表明した。