さまざまなセクハラの中でも、女性にとって特に嫌なのが「セクハラ」。コンプライアンス遵守が叫ばれる中、徐々に減ってきていますが、ほんの数年前はもっと被害に遭う女性も多かったかもしれません…。今回は実録シリーズ「私達の身近な「セクハラ」」から、過去の人気記事を再録します(初公開2018年1月26日、情報は掲載当時のものです)。
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パワハラ、セクハラに対する世間の目がますます厳しくなっている昨今。どこの企業もセクハラ撲滅に目を光らせているはずですが……息抜きのはずの慰安旅行が、その温床になっているとか。
「普段は言動や態度を含めてセクハラ的なことは、ほとんどありません。でも、唯一例外なのが、年一度の慰安旅行です」と嘆くのは、丸岡はるかさん(26歳・仮名・検査機器メーカー/独身)。
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