秋田の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)
秋田といえば第40位:小町堂
小野小町の出生の地であると言われている秋田県湯沢市小野に建立されたお堂です。都で約20年間宮中の女官として務めたのち、再び故郷へ戻ったとも言われており、小野は死没地でもあるのです。
その霊を祀るために建てられたのが小町堂。小野小町ゆかりの地として観光客も多く、県内の人にも親しまれています。
秋田といえば第39位:冷やがけそば
冷やがけそばは、秋田県羽後町の名物。冷たいかけそばのことで、冬でも冷たい「冷やがけ」を食べるのが地元では一般的です。麺のつなぎに布海苔を使った、独特の風味とコシが特徴。観光客にも人気で、冷やがけそば目当てに秋田に来る人もいます。
秋田といえば第38位:スギッチ
元気・本気・根気の3つの「き」を意味する3段重ねの体型の、秋田のゆるキャラマスコット「スギッチ」。全国的に人気のあるキャラクターです。全国ゆるキャラグランプリにも出場し、2015年には1727体中146位という健闘を見せました。
スギッチは、2017年に県のゆるキャラを引退し森の妖精に戻っています。その際も、多くの惜しむ声がSNSに投稿され、その人気ぶりを感じました。
秋田といえば第37位:北限の秋田ふぐ
秋田県はふぐの名産地です。冷たい日本海で育つふぐは成長が遅い分、身が引き締まった美味しいふぐになるんです。
そんな秋田県で育ったとらふぐは、秋田沖が天然とらふぐの北限の産卵場であることから「北限の秋田ふぐ」と呼ばれています。知る人ぞ知る、秋田名物とらふぐ!その味を楽しむために秋田に訪れる人も多いんですよ。
秋田といえば第36位:秋田かやき
「かやき」は、秋田県など日本海側の東北地方で食べられる鍋料理のひとつ。大きなホタテの貝殻を鍋代わりとし、旬の魚や野菜を煮込みます。
かやきは「貝焼き」が訛った言葉だと言われています。伝統的料理が進化し、ご当地B級グルメ「秋田かやき」として親しまれているんですよ。
秋田といえば第35位:大曲の花火
秋田県大仙市大曲で四季を通じて開催される花火大会です。全国花火競技大会として開催される夏の章は、「日本三大花火大会」と「日本三大競技花火大会」の1つとされています。
国際シンポジウム開催を受け催される春の章、劇場型の秋の章も見もの。世界で最も質の高い大曲の花火は、一度は見たい素晴らしい花火です。
秋田といえば第34位:秋田内陸縦貫鉄道
「秋田内陸縦貫鉄道」は、秋田県の北部を走るローカル線。沿線には、四季折々の景色が楽しめる自然が溢れています。歴史深い建物が立ち並ぶ観光スポットや温泉などへ行くことができます。秋田を観光するならぜひ利用してみてください。
秋田といえば第33位:金萬
秋田土産と言えば、大定番の金萬!秋田を訪れた人はもちろん、お土産でもらったことがある人もいるでしょう。玉子入り白餡を、蜂蜜と玉子をぜいたくに使ったカステラ状の皮で包み焼き上げたお菓子です。上品で優しい味わいがたまらない銘菓です。
秋田といえば第32位:十文字ラーメン
秋田県横手市十文字で食べられるラーメンです。ご当地ラーメンとして有名で、B級グルメとしても知られています。和風のスープと、独特の食感の細い縮れ麺が特徴のあっさりしょうゆ味ラーメン。
店にもよりますが、麸や蒲鉾がトッピングされるのも特徴です。十文字ラーメン目当ての観光客も多い人気グルメです。
秋田といえば第31位:だまこもち
うるち米を使用した秋田県の郷土料理です。粒が少し残る程度についた餅を直径3センチほどに丸めて作られます。主に鍋の具材として料理されることが多いんですよ。
スーパーやお土産屋さんでは比較的長期保存できるレトルトパウチのだまこもちも販売されているので、お土産にもいいですね。