大分の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)
大分といえば第30位:サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド
こちらの「サンリオキャラクターパークハーモニーランド」は、大分県中部の日出町にあるその名の通りサンリオのキャラクターたちに出会えるテーマパークです。女の子に人気の可愛いアトラクション、そしてゴーカートやアスレチックなども充実しているので男の子でも楽しむことができます。
キャラクターとふれあえるショーも観光客に人気のイベントの一つです。たくさんのイルミネーションが輝いた豪華なパレードをぜひ楽しんでみてください!
大分といえば第29位:両子寺
大分県国東半島の中央にあるのがこの「両子寺」。六郷満山と呼ばれる、国東半島独特の山岳信仰の中心地として栄えました。「ふたごじ」という名の通り、子宝祈願としていまも多くの参拝者が足を運んでいます。
大分といえば第28位:暘谷城跡
大分県別府市と杵築市の間にある日出町の別府湾に臨む海岸に築かれたのがこの「日出城」です。ここは関ケ原の戦い以降に、木下家の居城として築かれたお城です。日の出の絶景スポットとしても知られています。
残念ながら天守は現存していませんが、移築修復された鬼門櫓が堂々とそびえています。
大分といえば第27位:二階堂美術館
大分県は麦焼酎が有名ですが、その中でも特に名を知られているのが「二階堂」ではないでしょうか。ここ「二階堂美術館」では、そんな二階堂酒造の美術コレクションが展示されています。日本画を中心に、横山大観や伊東深水、川合玉堂といった巨匠たちの作品が多数収蔵されています。
大分といえば第26位:城下町杵築
国東半島の南東、守江湾に面した杵築という海辺の町は、松平家の城下町として知られています。そこに海に突き出た独特の形をした「杵築城」があります。
ここは当時敵の攻撃を幾度となく討ち返した名城として知られ、現在、本丸に建てられている模擬天守からは、遠浅の海と城下町を一望することができます。
大分といえば第25位:姫島七不思議
国東半島北部にある「姫島」は、日本神話に登場する伊邪那岐と伊邪那美が「国産み」の際に、4番目に生んだ女島として古くから伝えられています。
どこか神秘的な雰囲気漂う姫島には実は七不思議が存在しており、島のあちこちにそれを紹介する立て札が立てられているので散策もおすすめです。
大分といえば第24位:宇佐神宮
パワースポットとして注目を集める「宇佐神宮」もおすすめ観光スポットの一つです。八幡神と言う神様を信仰する全国7,500箇所以上もある八幡神社の総本社として知られ、歴史の様々なエピソードに登場する由緒ある神社です。
大分といえば第23位:青の洞門
この「青の洞門」は大分の観光名所である耶馬渓にあるトンネルのこと。禅海という名の僧がノミと槌だけで、30年間という長い年月をかけて掘り進めて開通させたという逸話のあるトンネルです。
この感動的なエピソードは菊池寛さんの小説『恩讐の彼方に』のモデルにもなっており、全国的に広く知れ渡ることとなりました。
大分といえば第22位:奥耶馬渓
ここ「奥耶馬渓」は耶馬渓を流れる山国川の上流に位置する、猿飛の景とも呼ばれる猿飛千壺峡が見所の観光スポットです。
甌穴という河川の浸食によって生まれた円形の穴が、珍しい景色を作り出し、「耶馬渓猿飛の甌穴群」として天然記念物にも指定されています。
大分といえば第21位:羅漢寺
大分県中津市には日本三大五百羅漢の一つ「羅漢寺」があります。ここには、釈迦の弟子たちである羅漢の石仏がたくさんあり、それぞれがあらゆる表情を見せる石仏は見応え抜群です。