豆板醤ベースの中華風そうめん
【材料】
- そうめん 100グラム
- サラダチキン 50グラム
- きゅうり 2分の1本
- 長ねぎ 適量
- めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2(30ミリリットル)
- 豆板醤 小さじ1~2(5~10ミリリットル)
- 水 60ミリリットル
夏から秋の始まりにかけて、そうめんを献立のローテーションに組み込んでいる人は多いのではないでしょうか。食欲がないときでもスルスルと食べられるそうめんは、夏バテ解消にも役立つ心強い存在です。
もしデメリットがあるとすれば、味のバリエーションがめんつゆ一辺倒になってしまいがちなことでしょう。そんなマンネリを打破してくれる調味料が豆板醤(トウバンジャン)です。
【作り方】
- トッピングのサラダチキンを和え物と同じ要領で食べやすいサイズにほぐす
- きゅうりを薄く千切りにする
- そうめんをざるで食べる場合と同じように時間通りにゆで、冷水でよく洗って締める
- 一般的なめんつゆにスパイスとして豆板醤、薬味として刻んだネギを入れる
- 盛り付けた麺とトッピングの上からつゆをかけて完成
中華要素は豆板醤だけなのに、それでも“中華風”と銘打ってしまっていいほど中華を堪能できるピリ辛麺。暑い夏の食欲減退期にぜひ試してほしい一品です。
辛味のパワーで夏を元気に乗り切ろう!
唾液や胃液の分泌を促進することで食欲増進効果があると言われている辛味成分。辛いものを食べることで神経伝達物質のセロトニンが分泌され、沈んでいた気分を盛り上げるちょっとした興奮剤の役割も期待できます。
食欲がおとろえがちな夏の時期にこそ、ぜひピリ辛料理の力を借りてみてはいかがでしょうか。
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